Johnnyダイアリー

大好きなジョニー・デップのことや、映画の感想、日常の出来事を書きつづっています。

米騒然!「パイレーツ-」最新作ワールドプレミアで2万人熱狂

2007年05月21日 | 「ワールド・エンド」情報

 【アナハイム19日(日本時間20日)】25日に世界同時公開される超話題映画「パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド」(ゴア・ヴァービンスキー監督)のワールドプレミア試写会が19日、米カリフォルニア州アナハイムのディズニーランドで行われた。主演のジョニー・デップ(43)やオーランド・ブルーム(30)のほか、ついに出演を果たしたローリング・ストーンズのキース・リチャーズ(63)や日本での総合プロデューサーを務める元プロ野球選手、新庄剛志(35)もレッドカーペットを練り歩いた。

 全長860メートル、幅5メートルと、前2作よりも長く敷き詰められたレッドカーペットには、午前6時半の一番乗りを手始めに約2万人のファンが詰めかけた。今回は初めて試写会の一般発売も行われ、1500ドル(約18万円)と高価ながら2000枚弱が売れる人気ぶり。

 スタートは午後5時前の設定だったが、沿道はテレビなどの報道陣が取材位置につき始めた午後3時半には立錐の余地もないほどに。会場の歓声が一気に大きくなったのは午後6時ごろ。ストーンズのキースが登場した時だ。デップがメークを含めて海賊ジャック・スパロウの役作りのヒントにしたことは知れ渡っており注目度は抜群。家族ら数人と和気あいあいに歩き、歓声に快く手を振るなど上機嫌だった。

 だが、最も大きな声援を受けたのはやはりデップとブルームの2人。あたりが少し暗くなりかけた午後7時半にブルーム、同8時すぎにデップが登場すると宴は最高潮に達した。ともに沿道のファン一人ひとりにサインをしながら長時間かけて試写会場のトム・ソーヤ島に移動しレッドカーペットならではのファンサービスに努めていた。

 日本のファンに向けてキースは「レッドカーペットはとても楽しかった。撮影は衣装が重かったけど、いつもの自分どおりにしただけさ」とニヤリ。そんなキースにデップは「ジャックはキースを意識して演じたが、キースは海賊そのもの。日本に行くのを楽しみにしてるよ」とメッセージを送った。

 また、同作を含めてジェリー・ブラッカイマー氏がプロデュースする今年の3作品の総合プロデューサーを務める新庄は、レッドカーペットの迫力に圧倒されながらも「(久々に注目される場所に出られて)キモチイイ」と新庄節を全開。

 「(ハリウッド映画に)どんな役なら出たいかって? 主役でしょ(笑)。スポーツしてたんでアクション俳優ならやれるかな」と舌好調だった。同作の試写を見た後は「今回で1作、2作目のもやもやが全て吹き飛ぶ。感動した。(エンドロールの)字幕が出た後にもまだあるから。最後まで帰らないで」と後押しも完璧にこなした。
 
 そんな新庄にブラッカイマー氏は「もしも『4』を撮ることになれば考えたいね」と、新庄のハリウッドデビューに含みを持たせていた。

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ワールドプレミアで2万人熱狂??

そりゃそうですよ!

だって、このジョニーですもの~~~。

もう、昨日から興奮しっぱなしで、心臓持ちませーん。

 

 


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