誰の心にもある純真さ、それがふるえた時人は涙するのだ
ネバーランド
日本公開2005年
原題:FINDING NEVERLAND
監督:マーク・フォースター
【ジェームズ・マシュー・バリ】ジョニー・デップ
【シルヴィア・ルウェリン・デイヴィズ】ケイト・ウィンスレット
【ピーター・ルウェリン・デイヴィズ】フレディ・ハイモア
【チャールズ・フローマン】ダンティン・ホフマン
あらすじ
1903年のロンドン。劇作家のバリは、ある4人兄弟とその母親のシルヴィアと会う。
兄弟の1人ピーターは、父親がなくなっていらい心を閉ざし夢を持たなくなってしまっていた。バリは、なんとかピーターに夢を持つことの大切さ、想像することのすばらしさを知ってもらおうと、心の交流をはかろうとするのだが・・・。
この映画でのジョニー・デップ。私は大好きです。
え?何がってすべてですよ。
髪型も、服装とかもすっごくに似合ってると思う。
まあ、ジョニーはどんな格好をしててもカッコいいんですけどね(笑)
そして何より、バリの優しい瞳。
ジャック・スパロウの時とはまた違う、とっても優しい瞳。
私がこの映画で好きなシーンは、
「海賊ごっこ」と「カウボーイごっこ」のシーン。
ジョニーの違った一面が見れたような気がします。
こんな風に子供と遊ぶことあるのかなぁ~なんてね。
海賊ごっこは特にドキッとしました。
あくまでも「ごっこ」なのですが、ジョニーはチャンと声色を使ってる。
そんな、手を抜かないジョニーの役者としての才能に「ホ~ッ」と感心してしまう。
ラスト・・・・。
ホロッと泣いてしまいました。
私自身も、二年前に身内との悲しい別れを経験したから。
そして、正直そこから立ち直れずにいる自分もいた。
そう、私自身も「ピーター」だったのだ。
パリの優しい言葉に救われた気がした。
「会おうと思えばいつでも会える。信じる力で。」
DVDの特典でのジョニーのインタビュー素敵でした。
「僕は、愛する妻や子供達にかこまれてとても幸せだよ。
僕は、ネバーランドに到着できたんだ・・・。」
そういって、チョッと照れくさそうに微笑むジョニー、思わず惚れ直しちゃいました。
とっても、嬉しかったですよ。
pamyさんのブログ、ジョニー満載ですね。
これから、ちょくちょく、見させてもらいます。
ジョニーのセクシーな所、大好きです。
本当に、パイレーツ・オブ・カリビアン、楽しみ!!
ご訪問&コメントありがとうございます。
私もまた遊びに行きますね!!
ジョニーには本当に色香を感じます。
パイレーツの夏が待ち遠しいですね(^^)
この映画は大好きです。
子供の心を持ったまま大人になったバリ役はジョニーにぴったりですよね。
そして、なんといっても、ラスト10分はもう感動で、涙涙涙です。
さすが、オスカー作品賞ノミネートだけありますよね。
ということで、TBもお願いします。
また、遊びに来ますね。
コメント&トラバありがとうございます!
この作品、子供達を見るジョニーのやさしい瞳が
印象的ですよね。
この作品でオスカーをとって欲しかったなと
いまだに思うことがあります。。。