Johnnyダイアリー

大好きなジョニー・デップのことや、映画の感想、日常の出来事を書きつづっています。

現代のパイレーツ(海賊)たちの生態

2007年06月04日 | その他の情報

 映画「パイレーツ・オブ・カリビアン」第3弾が先週封切られ、予想通りの大ヒットだ。もともとディズニーランドのアトラクション「カリブの海賊」を映画化したものだが、実は海賊たちは17~18世紀だけの話ではなく、現在も健在なのだ。
 先日もアフリカ東部ソマリアの沿岸で、海賊による船舶襲撃が激化。今年に入って10件の襲撃が確認されている。ま、ジョニー・デップばりのイケメンはいないだろうが、一体どんな連中が海賊をやっているのか。
 海賊事情に詳しい日本財団(日本船舶振興会)の山田吉彦氏が語る。
「映画に登場する海賊たちは実像に近く、よく再現されています。海賊にもいろいろあり、ソマリアの海賊は強盗型。重武装し、ロケットランチャーなどを所有し、凶悪です。一方、アジアのマラッカ海峡の海賊は窃盗型。殺害することはほとんどありません。ふだんは漁民で、海賊はサイドビジネスです」
 海賊たちの世界は契約社会。誰もが自由奔放で豪快だが、乗船時に結ぶ「掟」だけは厳守するという。
「強姦すると死刑。皆が欲しいものを独り占めする行為は、徹底して許しません。また海賊は男の集団生活なのでバイセクシュアルが多い。女性の海賊もいますが、ごく少数。逆ハーレムですね」(山田氏)
 海賊が滅びないのは、掟とホモのせいか。

■情報こちら■

普段、あまり身近に感じることはほとんどないですが

海賊って、現在もいるんですよね!

やっぱり、男社会だからホモも多くなっちゃうのかな~?

 

確かに、ジョニーのようなイケメンの海賊にはまず会えないだろうけど・・・

万が一にも捕まったら、『パーレイ!』と言ってみる??(笑)

 


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