Johnnyダイアリー

大好きなジョニー・デップのことや、映画の感想、日常の出来事を書きつづっています。

舞台「シザーハンズ」

2006年09月03日 | Diary

 

こんにちは、Pamyです♪

 

昨日は、舞台版「シザーハンズ」を観て来ましたよぉ。

待ちに待っていた「シザーハンズ」。

その期待を裏切らない、素晴らしい舞台でした。

    

 

――私が大好きなジョニー・デップ主演の映画「シザーハンズ」。

あの美しいストーリーを、男性ばかりの「白鳥の湖」で

大成功したマシュ・ボーンがダンスミュージカルにしたててくれました。

オリジナルのティム・バートンの脚本をいかし、新しい解釈も取り入れて

セリフが一切ないことが、逆に自然に感じられ、とても素敵でした・・・。

 

映画でも有名なあの音楽がかかると、とり肌がたって、

目がウルウルしてしまい、「シザーハンズ」の世界に一気に

引き込まれてしまいます。

 

このお話を、ダンスミュージカルにすると言うのは本当に

素晴らしいアイデアだと思う。

エドワードを始め、出演者達が優雅に舞うのを観ていると

映画とはまた一味違った美しさを感じます。

    

 

ラストのエドワードとキムのダンスは素晴らしかったなあ。

ふたりの気持ちがやっと通じ合って

「ずっとこのまま2人でいたい」

と言う気持ちが伝わってくるようで胸がいっぱいになりました。

けれど、やっぱり別れの時は訪れるわけで・・・・(涙)

 

そして最後は、客席に雪が降るという演出!!

なんとも幻想的で、美しい~♪

 

この舞台も、今日が千秋楽。

きっと、いつも以上に拍手喝采だったろうなあ。