カレッジフットボールシーズンの最後を締めくくるローズボウルが本日行われました。今シーズンの全米No.1チームを決めるこの試合は、シーズン前からUSCテキサスが全勝で対決することを期待されまさにその期待通りにこの2チームが全勝で対決することとなりました。USCは過去2年全米王者に輝き今日勝てば史上初の3連覇の偉業達成ということにも注目を集めていました。この2チームの強さは、全米の中でも抜きん出ていて特にUSCに関しては、NFLの最弱チームであるヒューストン・テキサンズよりも強いとまじめに論じられるほど。
この最強USCを引っ張る中心選手は
マット・ライナート(QB)
レジー・ブッシュ(RB)
の二人。すごいのはこの二人が共に大学最優秀選手の証であるハイズマン賞を受賞していること。(ライナートは、2004年でブッシュが2005年)この二人は来シーズンのNFLドラフトで間違いなく一巡上位で指名されます。
対するテキサスの中心選手は
ヴィンス・ヤング(QB)
昨年のローズボウルMVP。ハイズマン賞投票では、上記二人に次ぐ投票を集める。パスのスピードはイマイチだが、動きは素晴らしい選手。例えて言うなら右利きのでかいマイケル・ビック。
注目の一戦とか世紀の対決とか大げさに言われる試合ほど、いざ始まると片方のチームが圧倒するなんてことがあいりがちですが、今日の試合は本当にすごかった。ここまで一試合平均50点以上とってきた両チームもさすがに点がとれずにUSC16-13TEXASのロースコアでハーフタイムを折り返す。後半USCが突き放し38-26とリードを広げるが4Qにテキサスが18点取って見事に逆転勝利を飾りました。
Final Score
Texas Longhorns 41 - 38 USC Trojans
歴史に残るナイスゲーム。最後のテキサスの逆転ドライブは、見ていて鳥肌ものでした。今思えばダラスまで行ったんだからロングホーンズTシャツぐらい買っておけばよかったな~。しかしこれだけアメリカで盛り上がって日本では取り上げられないスポーツイベントって他にないよね。
この最強USCを引っ張る中心選手は
マット・ライナート(QB)
レジー・ブッシュ(RB)
の二人。すごいのはこの二人が共に大学最優秀選手の証であるハイズマン賞を受賞していること。(ライナートは、2004年でブッシュが2005年)この二人は来シーズンのNFLドラフトで間違いなく一巡上位で指名されます。
対するテキサスの中心選手は
ヴィンス・ヤング(QB)
昨年のローズボウルMVP。ハイズマン賞投票では、上記二人に次ぐ投票を集める。パスのスピードはイマイチだが、動きは素晴らしい選手。例えて言うなら右利きのでかいマイケル・ビック。
注目の一戦とか世紀の対決とか大げさに言われる試合ほど、いざ始まると片方のチームが圧倒するなんてことがあいりがちですが、今日の試合は本当にすごかった。ここまで一試合平均50点以上とってきた両チームもさすがに点がとれずにUSC16-13TEXASのロースコアでハーフタイムを折り返す。後半USCが突き放し38-26とリードを広げるが4Qにテキサスが18点取って見事に逆転勝利を飾りました。
Final Score
Texas Longhorns 41 - 38 USC Trojans
歴史に残るナイスゲーム。最後のテキサスの逆転ドライブは、見ていて鳥肌ものでした。今思えばダラスまで行ったんだからロングホーンズTシャツぐらい買っておけばよかったな~。しかしこれだけアメリカで盛り上がって日本では取り上げられないスポーツイベントって他にないよね。
本当に凄い試合ですね。
Youngは昨年のRoseに引き続き、
一人でゲームを決めてしまいました。
RoseBowlの歴史に残る偉大な選手が
Pac10でもBig10でもないテキサス大学の選手というのは
伝統を重んじるRoseBowlファン達にとっては
ちょっと納得がいかないかもしれませんね。
最後の一番大事なドライブを、SCでみました。。
この試合は、間違いなく歴史に残る名ゲームでしたね。
そんなゲームの、一番大事なところが抜けてたとは・・・
再放送は、ちゃんと録画しようっと。。。