Thunder Roads選手の紹介（内野手編）

投手陣に比べるとちょっと地味な内野手陣です。2年前に我がチームの中心選手として活躍してくれたマーク・ロレッタを再び獲得できたのが大きな収穫。

ブライアン・シュナイダー（キャッチャー：ワシントン・ナショナルズ）ドラフト１４位　おそらくメジャーリーグの中でもっとも人材難であるポジションであるキャッチャーには毎年泣かされます。結局、昨年も何度か使ったシュナイダーを獲得。この人もWBCアメリカ代表なので悪い選手ではありません。多分ね。

ジャスティン・モルナー（1B-Minnesota Twins）ドラフト５位　 ミネソタの若き主砲でWBCにはカナダ代表として出場していたジャスティン・モルヌー。昨年ガンガン打っていたイメージがありましたが、意外と打率低かったのね(.239)今シーズンの爆発に期待。

マーク・ロレッタ（2B-ボストン・レッドソックス）ドラフト7位　２年越しにドラフトで獲得できました。怪我のため不本意なシーズンに終わった昨年でしたが、新天地ボストンでその確実性のある打撃と守備を見せてくれることでしょう。趣味は時計収集。

ブランドン・インジ（3B-デトロイト・タイガース）ドラフト１１位　昨シーズンまでは、キャッチャー、三塁、外野ができる便利屋ユーティリティー・プレーヤーでしたが、三塁手として定着したためかポジションから(C,OF)が消えました。ハッスルプレーが身上の選手。エラー23は三塁手として昨シーズンリーグワーストなのが心配。

ロニー・ベリヤード(2B-クリーブランド・インディアンズ)ドラフト9位　守備は抜群にうまい。バッティングは中の上クラス。今年こそキャリア初の3割を達成したいところ。

アダム・エベレット(SS-ヒューストン・アストロズ)ドラフト外FA　メジャー6年目。過去5年目立った成績は上げていないが、盗塁とか結構稼いでくれそうな気がして取りました。 　

ジョー・ランダ（3B-ピッツバーグ・スティーラーズ）ドラフト外FA　メジャー13年目の大ベテランといってもこの人のプレーを見た記憶はありません。あんまり日本ではお目にかかれないKCに長く在籍していたこともあるでしょうが。通算打率.285と意外に高いのでひょっとしたら活躍してくれるかも。

2006 MLB Saitama Trial League参加の皆様へ
いよいよ明日朝１０時よりドラフトが行われます。ドラフトの参加方法は、リーグのトップページに、"Enter Live Draft"とドラフト開始３０分前頃には出ますのでそれをクリックしていただくとドラフト画面に入れます。ドラフトが始まりましたら各チームへ獲得順が回って行きます。90秒以内に欲しい選手を獲得して各チーム16名のロースター選手をそろえます。90秒以内に選手を決められなかったりドラフトに参加していないチームは、Yahooが勝手に選手を選んでくれます。コミッショナーである私は、明日仕事のために参加できませんがドラフト参加していただく方は選手獲得を楽しんで良いチームを作ってください。現在、参加チームは5チームですがおそらくドラフト直前にあと何チームか増えると思います。ドラフトは大事ですが、全てではありません。良い選手をFAから見つけてきてチーム力を強化する。それこそファンタジーの醍醐味といえます。あっ、でもドラフトは面白ので是非楽しんでください。