Mile High Milestone

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2008ファンタジーベースボール優勝!

2008-09-30 21:58:41 | Weblog
2008メジャーリーグベースボールも本日でレギュラーシーズンほぼ全日程を終了。私が仲間内でやっているファンタジーベースボールもシーズンの幕を閉じました。今シーズン快進撃を続けた我がチーム"Thunder Roads"は、2週間におよぶ決勝戦を戦い見事初優勝を飾りました。

Final Score

Thunder Roads 11 - 7 Okayama Galaxy

2003年にスタートしたこのリーグですが、コミッショナーとしてリーグを立ち上げたものの自らのチームに関しては最初の年から鳴かず飛ばず。過去5年でプレーオフ出場はわずかに1回。ほとんど下位を低迷するシーズンが続いていました。悲願の初優勝を目指しての今シーズンは、打撃重視のドラフト戦略でチームを編成。開幕から上位をキープしレギュラーシーズンを3位で終了。プレーオフも強豪を退けてついに念願の頂点に上り詰めました
このトロフィー本当に欲しかったんです。

我がチームThunder Roadsに栄冠をもたらしてくれた最終ロースターは以下の選手達です。
ジョー・マウアー(C-ミネソタ・ツインズ)
打率.330で2年ぶりの首位打者獲得。プレーオフFinalでは、2週間で21安打の大暴れ!
ケビン・ユーキリス(1B-ボストン・レッドソックス)
自己最多の29本塁打115打点を記録。シーズン途中怪我に悩まされる時期もあったが持ち前の気合で乗り切った。
ダスティン・ペドロイア(2B-ボストン・レッドソックス)
2年目のジンクスもどこ吹く風。打ちも打ったり213安打はイチローと並ぶリーグ最多。
チームMVPです。

ホルヘ・カントゥ(3B-フロリダ・マーリンズ)
ここ2年パッとしない成績でしたが今シーズン見事に復活。本塁打29は自己最多。
デレク・ジーター(SS-ニューヨーク・ヤンキース)
所属するヤンキースは、残念ながらプレーオフ出場を逃したがこの人の安定感はさすがでした。
デナード・スパン(OF-ミネソタ・ツインズ)
今年メジャーデビューの若手。7月にレギュラーに定着すると俊足・巧打で存在感を示してくれました。
マット・ホリデイ(OF-コロラド・ロッキーズ)
今シーズン我がチームのドラフト1位。昨シーズンに比べるとややその名の通りホリデイ気味な時期もありましたが、打率.321の成績は流石です。
ジョニー・デーモン(OF-ニューヨーク・ヤンキース)
ピークは過ぎたという声を払拭する打率.303盗塁29の好成績。まだまだいけます。
プラシード・ポランコ(2B-デトロイト・タイガース)
ドラフトで獲得するも前半戦極度の不振で一時放出。その後思い直して再び獲得するとそこから活躍。終わってみれば今年も打率3割超えでした。(.307)
岩村明憲(2B-タンパベイ・レイズ)
ファンタジー的にはシーズンのほとんどをベンチで過ごすことになってしまいましたが、バックアップとしては頼りにしていました。
ライアン・デンプスター(SP-シカゴ・カブス)
シーズンを通して安定した成績で見事自己最多の17勝。この選手をドラフトではなくFAで獲得できたのはラッキーでした。
カルロス・ザンブラーノ(SP-シカゴ・カブス)
我がチーム・エースとして前半戦は、安定感抜群の働き。シーズンの後半に肩の不調で心配されたが、その後復活登板でノーヒットノーラン。復調したものと思われましたが、その後は打ち込まれました。ファンタジー的には投手の打撃成績は反映されませんが、打者としても一流です。
スコット・ベーカー(SP-ミネソタ・ツインズ)
最後の登板で見事7回無失点9奪三振の活躍を見せ、我がチーム投手勝利カテゴリーをリードしてくれました。
ヨアキム・ソリア(RP-カンザスシティ・ロイヤルズ)
弱小ロイヤルズにあって抑えの場面では確実に結果を残してくれました。
ティム・レディング(SP-ワシントン・ナショナルズ)
こちらも弱小ナショナルズに在籍しながらも先発投手として安定感あるピッチングを見せてくれました。
ジョン・ダンクス(SP-シカゴ・ホワイトソックス)
ニック・ブラックバーン(SP,RP-ミネソタツインズ)

みんなありがとう!諸君は素晴らしい!

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