【田園調布.多摩川.鵜の木の不動産売買.賃貸管理】㈱城南ハウジング

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不景気と震災も重なり・・・【田園調布・多摩川の不動産売買/賃貸/管理の事なら城南ハウジングへ】

2011-04-14 | 賃貸
本年度も昨年同様に学生寮が盛況だったようです。これも不景気の表れでしょう。

新卒・学生の引越しも一段落。
これからは転勤や新婚さんが増えると思いますので、準備をしなくてはなりません。
とは言っても以前のように繁忙期と平常時の違いがなくなってきていますが・・・



大家さん、最近自分の所有している周辺をよく見たことありますか?
辺りを見てみると、まだまだアパート、マンション、ファンド系マンションが造り続けられてると思いませんか?
賃貸に限らず分譲も含めて、住宅の供給過剰気味です。
現在賃貸マンション等の空室率は平均で18%前後と言われております。(地域によりますが。昨年は15%)
それでもデベロッパーやハウスメーカーは造り続けないと、経営が成り立たないのが現状です。
新築の賃貸マンションは増え続けていることです。
近隣でも次から次へと建物が完成しております。

個人大家さんにとって脅威なのは、ライバルが増える事だけではありません。
重要なことは、こうした賃貸マンションは綿密な市場調査でユーザーニーズを把握し、
最新の設備と、高い居住性を備えている点です。
家賃は相場より高く設定してありますが、それが相対的な効果により、
個人大家さんの所有しているマンションは低くなってしまう可能性が高いのです。
特に今の消費者は多少賃料が高くても、高い居住性を求めています。

新築を建てたからと言っても、安穏とはしていられないと思います。

少し前の時代なら新築なら完成して1か月あれば満室になっていました。
しかし今では、企画、賃料設定、立地にもよりますが、3か月から半年以上経っても空室が残る物件もあります。
田園調布界隈もかなり新築の空室が目立ちます。何故でしょう。
言うまでもなく、ユーザーニーズを把握できてない事が原因です。

残念なことですが、当社の近所でも見かけます。
新築をやみくもに建てているだけ・・・造れば入居者は決まると。。。

古くなった建物にも同じことが言えます。
ただクロスを貼り替えればいい、ハウスクリーニングすれば入居者が決まると思われがちですが、
これからの時代はそうはいかなくなります。

そんな時代です、
今でも空室に悩んでいるのに、競争はますます激しくなっていくと思います。

ファンド系、企業に資本力が劣る個人大家さんが勝ち残るために、
今後、どうしていけばよいか、ご相談してください。

何かヒントがあるかもしれません。。。


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城南エリアの不動産を買取ります。

また、空室でお困りのマンション情報、
是非、ご紹介ください。
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                       社)全国宅地建物取引業協会連合会会員
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          ,,Co2削減 チームマイナス6%'' 
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