とにかく13日の本会議の行方が注目されます!
それでついで言うと
政治家として現実と向き合っていないのではないかと言う疑問が湧きます。
実際の生活に即した条例なのかを自民党の党員に確認したのだろうか?
共働きで普通に生活している家庭なら無理な話です。
それと万が一施行してもどうやって管理するのでしょう?
下手すると暇人が子供だけで遊んでいるのを見て条例違反だと通報してきて困るのは警察や役所、児童相談所では?
そもそも声かけ事案ですら、恐れている状況ですよ。
やたら他人が心配して声をかけようものなら変質者扱いですから。
根本的に昔とは違ってしまったのに驚きます。
子供を一人にするのが虐待なのでしょうか?
そうではなくて、一人にして何かあったら問題に巻き込まれるから避けたいのでしょう。
例えば、買い物に連れて行ってよく見かけるように欲しいもので駄々を捏ねるのが良いとは限りませんよね。
それで子供が泣いているから虐待とかそんな例はないんですけどね。
つまり、躾は躾としてやらなければならないのに何故かそれもしない親すらもいますよね。
親と帯同させているのが良いのかは別問題ではありますが、真剣に考えると埼玉辺りでも南北で違うのかと思います。
都会だと上記のような話ですが、田舎だと下手して車に残したら熱中症でとかリスクが伴います。
それに調べたら既に法律があります。
だから、反対の条例を作る方が楽ですよね。
子供達だけで遊んでいたら不審者に間違わられる人は声かけしないとか、登下校は暇な高齢者が緑のおじさんおばさんをしろとかそう言うのならまだ条例として検討の余地が有るのかと思います。
買い物にしてみたところでこれまでに問題になった事案がどの程度有るかくらい調べたのでしょうか?
むしろ、これは注意喚起した方がいいのでしょうし、条例とかで縛る物でしょうか?
啓蒙活動もやっているように思えますが、なかなか難しい問題ではあります。
ついで留守番を検索したら、意外な物がヒットしました。
日本では下記のとおりなのですが
低学年だけでの留守番…大半の子どもが経験済み
海外では禁止している国や州も有るようです。
■ニュージーランドは厳格 海外の“留守番”事情
それでついで言うと
学童不足の埼玉県…専門家「実現できるのか疑問」
政治家として現実と向き合っていないのではないかと言う疑問が湧きます。