戦国大名・織田信長に仕えた黒人男性「弥助」と、弥助について書いたトーマス・ロックリー(日本大学法学部准教授)の書籍『信長と弥助 本能寺を生き延びた黒人侍』(太田出版、2017年)が話題を集めています。
トーマス・ロックリー氏の同著に、戦国時代の日本において「地元の名士のあいだでは、キリスト教徒だろうとなかろうと、権威の象徴としてアフリカ人奴隷を使うという流行が始まったようだ」という記述があり「それは事実とは異なる」「日本が黒人奴隷を生んだというデマが世界に広まってしまうのでは」と非難・懸念されているのです。
歴史の改竄がなされる懸念がこの問題をヒートアップさせています。
以下はアサシンクリードシリーズのシャドゥズについて書いています。
もう一つの問題がAIによると思われる情報収集で間違った内容(時代錯誤等)が何ヶ所も指摘されています。
また、同様に引用した画像で著作権や管理者の許諾を得ないまま使用している点も指摘されています。
フィクションと認めたとしてもこれらの問題が残ります。
アサシンクリードは「暗殺者の教義」と言う意味になるそうです。
自分からすると暗殺者のイメージは必殺仕掛人とかゴルゴ13のような冷酷さを持つのですが。
織田信長に支えていた黒人がそんなに冷酷で長身、力持ちなら、イエズス会に売られる前に奴隷にされていなか、逃げていたのでは?
おそらく11月の発売でまた揉めるのかと思われます。