>人材の多様性確保などに向け、外国人留学生や日本人海外留学経験者、大学院生を積極的に採用する方向性も打ち出した。
今更?大学院は昔からでしょう。
それに留学経験も昔からで、違うのは海外の大学を卒業した事くらいです。
本質を問うとそれなりの有名大学で評価された論文を書いてきたとか価値がないと無意味です。
外国人の方を採用するのだけではそれも無意味かとやはり構想があって当て嵌まる人材でないと日本人より難しいです。
後、当然な話ですが、解雇して帰国されると情報をただで提供する事になりますよ。
>また、インターンシップ制度の拡充策や、同制度を通じて得た学生情報を採用活動に利用するための条件も検討する。
こちらの方が良いのかと思います。
コネと言うと響きが悪いのですが、人格などを見れます。
それに気にいって貰えば他所に行かれる心配は減ります。
海外からのオファーとかされない為にも必要かと思いますよ。
>今回の提言は成長戦略を取りまとめる政府の未来投資会議の議論にも反映される見通し。
これをやるから変な誤解を招くのです。
政府は政府、経団連は経団連で同じテーマについてもそれなりの立場は明確にしないといけません。
それに成長戦略に値するのか疑問ですが。
最後に多様な経験と漠然と言っていらっしゃいますが、大学院まで出るような方で多様な経験は望み過ぎでは無いかと思います。
研究室に篭って成果を上げるのに必死ですから。
せめてバイトで家庭教師とかでしょ。
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