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「ポイントがズレてる」銃撃事件で失言の膳場貴子、“反省文”投稿も再炎上で即削除の顛末(週刊女性PRIME)

2024-07-28 07:16:00 | 話題


ポイントがズレまくっているのは最初に批判した人達では?
つまり、感情を全面に出して理性がない、それでは事件を冷静に考えられません。
アメリカと言う社会は絶対に雰囲気に飲まれたら負けです。

例えば、環境問題でも中国が太陽光パネルや電気自動車で対策してその為に一気に問題を抱えてしまいました。
アメリカの発想や感覚って、正しいとは限らないのです。
殆どの流行が消費でしかないようにその場的、刹那的な思考が罷り通ると言うかそれがアメリカの悲しいレベルなんです。

日本の場合、以前ならどんなに凄い事が起きても残念ながら秩序優先でした。
だから、何か起きたからと言ってすぐさま感情的にならなかったと言うかそれを恐れてさえいました。
戦争での反省はより内省であり、物質不足や作戦の不備とかに向かわなかったのです。

問題なのはその時感情的になって事実を確認しないかったら、普通に日本はダメな国を露呈します。
まるで鹿を蹴ったのが即中国人みたいな流れですよね。
また、最近の日本やその報道は治安が安定し、グロの映像なんかは避けられています。
その為か、あの場面で既に冷静さを失っています。

安倍晋三氏の現場の批判にしても自民党が文句を言われないような駄目さで実は選挙に向いていないと言うセンスの無さまで考えたら解散に値します。
膳場氏の発想の回転の良さはそう言う意味ではもしかするとショックでパニックったのが露呈したのかもしれません。
それは考えるような高いレベルの脳の働きではなく、より低い脳の問題なのかとも思うのです。
昔なら女性が怖い場面に遭遇してパニックになると気絶しても不思議でないくらい柔(やわ)でした。
最近は流石にそれはなくても体調に変化をきたして過呼吸になる事案とか有るのかと思います。
なので、本来ならこの場面で完璧を求める事こそが人間性の欠如なのでしょう。
つまり、冷酷な人程どんな事が目の前で起きても普通の反応になりませんから。

実際にはその場の事など考えもせずにただ批判したいだけの反対サイドの人または騒ぎたいだけの猿の餌食にされただけです。
それに便乗して叩きたがる週刊女性の記事と言う格好に見えてしまいます。


残念ながら、この程度の週刊誌の低次元がこの国の酷さを増す仕組みを助けています。
低次元の動きって結局のところ政府の悪政には好都合の状況なんです。
2ちゃんねるのような憂さ晴らしが適当なガス抜きのように。


日本の雑誌の感覚だとアメリカの有名大学は優秀なように書きますよね。 
ところが、その優秀な大学を卒業して大学院とかまで勉強したような人達をも否定して我儘なのがアメリカ社会の実情なのかと思います。 
ヒラリークリントン氏が優勢と言われていた選挙で選んだのがあのトランプ前大統領でした。
また、今回の選挙でも問題は深刻です。
容疑者の行動は論理より感情に近く、銃社会で問題が発生したのですから。
また、トランプ支持者の議事堂突入にしてもかなり興奮していないとやらないのでしょう。


流れを説明するとその場で起きた事を冷静に伝えるのは出来てもそれを論理的に考え無ければ単に感情に流された物の見方しか出来ません。
そしてこの番組が左寄りの為に何かあれば批判したい右の待機組がいます。
そしてその人達はトランプ氏の拳を上げるSPにとってやって欲しくない行為に感情移入された連中も同様に騒ぎます。
更に女性週刊誌が叩きたい相手の不利な状況に便乗します。
これではなかなか女性の地位向上なんて出来ませんよ。
賢い人が言うのが番組にとって沿った内容なのに叩くのですから。
低次元な週刊誌やネットの反応でその場で考えられる話をしたら、叩かれるのではいつまで経ってもなかなか本当の事や事実に近い話は出来なくなりますよね。

ただ、批判されている感情的な話とは別に流石の膳場氏をしてもハリス副大統領へのスイッチはまさに晴天の霹靂でしょう。
そこまで見れる人はいないし、居ても異人扱いでしょうね。

でもそう言う人達が世界的な天才の中にいて他の人が考え付かないような事まで発想して対処するからどうにか維持して来たに過ぎないのです。
感情論の繰り返しなら、とっくにアメリカも戦場になっているのでしょうから。
ならないのは偶然だけでなく、裏で取引しているのであってその嘘が建国以来そのままだから世界秩序は良くならないのでしょうね。



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