工作機械 5月の受注額50%以上の大幅減少 コロナ影響

工作機械 ５月の受注額 50％以上の大幅減少 コロナ影響 | NHKニュース

【NHK】先月の工作機械メーカーの受注額は、去年の同じ月と比べて50％以上の大幅な減少になりました。新型コロナウイルスの感染拡大を…

工作機械 ５月の受注額 50％以上の大幅減少 コロナ影響 | NHKニュース

> 新型コロナウイルスによる下げ幅は緩やかに回復するとみている

直接的な需要だけでなく、その先の間接的な需要でおそらくかなり厳しいのかと推察しています。

工作機械の受注ですから、その後に製品や部品を製作して売る先があり、その販路がまたコロナで低迷しているとか、学校のように色んな点でこれまでと違うシフトを組んでしまうとその需要の在り方も変わるのかと思っています。

特にサービス業で接客する場合、対策にも費用がかかる上にお客さんの数も制限する事になれば需要も減るし、機械等なら頻度が下がって寿命も伸びる方向でしょう。

やり難い状況の中で新規需要や取れる仕事を取らないと更にリースとかの機械とか費用だけ嵩みます。

国内需要は戻るかと思われますが、海外への輸出が戻るにしても淘汰された企業もあるのでしょうからどこまで戻るのかまだ見えてきません。