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二階幹事長発案「女性局専用宣伝カー」が完成も冷ややかな声

2021-06-17 09:43:00 | ニュース


>二階氏と言えば、今年2月、女性議員を党の幹部会議にオブザーバーとして参加してもらうことを役員連絡会などで提案。
>だが、その女性議員たちに発言権を認めない、「見学」であると発言したため、海外メディアからも批判を浴びていた。

オブザーバーとして参加しているのは見学ではなく、監視にもなっていますよね。
誰がどう言う発言をしたとか、守秘義務があるものを除いて党の会議の内容が他の女性議員等へも伝わるのですから。
それで問題なら騒げば発言者はマスコミの餌食ですから。
これまでも派閥や本人の政治資金パーティー、講演会などでの発言が問題視されて失言として報道されてきましたから。

ジェンダーの難しい点は同数なら公平なのかと言えば、途中で女性優位なのも公平と言えるのかテーマなのかと思います。
女性局専用の宣伝カーで女性が優位になるとして自民党がそう言う女性を集められるのかそこが問題なのです。
タレント議員のように名前の知れた人か、一部の官僚出身者で頭は優秀だが性格に問題とか色々と大変でしたから。
本当に国民が政治で不満を持たないような内容にするとしたら、自民党が女性議員を選ぶ時点でかなり考えないといけないのでしょう。
政治を熟知して尚且つ庶民への説明も上手い人とかとなると限られているのに、それに辿り着く人間関係が薄いと見えます。
批判だけで済む今の立憲とかなら、容易でも政権側で責任と自民党内の雰囲気ではなかなか人材に巡り会えないような気がします。
そう言う意味では男性の政治家の教育や指導もしないと旧態依然とした雰囲気から脱却出来ません。

県連レベルで人材育成をしてでも数揃えような事をしないとなかなか数が増えてきませんよね。
それと今のマスコミのやり方もどうかと思います。
あれで一般の女性なら騒がれただけで疲れますから。
パパラッチのような取材方法は止めないとせっかくそれなりの政治家に育つはずでも結果として難点を露呈した形で伸びなくなりますから。

せめて女性議員の数を増やすのに、深夜2時まで粘るとか、一般社会で到底受け入れられないような議事進行は避けないとおかしいでしょうに。
政治が一般の模範になれとまで言わなくても最低限の常識が薄れているのは確かでその点も含めて改善しないとなかなか一般的な人が政治家としてそれなりの国が富む政治ならないのかと思います。
今の財政難にしても地方の過疎化にしても政治が今のような状態では解決に遠いように思えてなりません。










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