７＆ｉＨＤ社長、24時間営業見直し「柔軟対応」 一律廃止は慎重姿勢

 

セブン＆アイ・ホールディングス<3382.T>の井阪隆一社長は４日午後会見し、フランチャイズ加盟店から人手不足を理由に時短営業を求める声が出ていることについて「...

 

単なるマスコミが報道の力で押し切ろうとしているのは事実で、何も解決しない展開です。

別に全ての店舗で24時間営業する必要はなく、必要なニーズの調査から行うのが順序でしょう。

ニーズがあるのに客を困らすのはよくないのです。

例えば、長距離ドライバーや朝早い仕事をされる方が利用すると想定される店舗24時間営業の方が良く、その為の人的や資金的な支援はするべきです。

でないと社会そのものが回りません。

また、マスコミの一部にコンビニ本部を悪者扱いする風潮があるようなのですが、むしろ悪者なのはこれまでのテレビなど真夜中でも行動をさせるような無駄な自由です。

最低限、夜勤や早朝の仕事は仕方ないとしても夜間呑んでいたりするのは違うと思います。深夜のテンションについてはあまり言えたものではありませんが。

海外のスポーツの試合や歴史的なイベントがあるとその時間に盛り上がるのはやはりダメですよね。

実態に合わせた営業時間を調査して、必要な店舗には支援をするなどしてもいいのかと思います。

またイベントなどに限るならそう言うニーズの獲得方法もあるのかと想像してみました。