河野氏の自民総裁選勝利、エコノミストの75％が予想－調査

河野氏の自民総裁選勝利、エコノミストの75％が予想－調査 - Bloomberg

自民党総裁選（17日告示、29日投開票）について、ブルームバーグがエコノミストを対象に実施した調査では、75％が河野太郎行政改革担当相の勝利を予想した。河野氏が首相になった場合、日本銀行の黒田東彦総裁の後任人事などを含めて金融政策の修正が模索される可能性を指摘する声も出ている。

河野氏の自民総裁選勝利、エコノミストの75％が予想－調査 - Bloomberg

>河野氏なら日銀政策修正・共同声明見直しも、総裁人事に注目
>次期政権で30兆円規模の経済対策、大規模な金融緩和を継続の声

30兆円と言えば立憲民主の重点政策を思い出して検索しました。

国民民主が重点政策を発表　「積極財政」を強調、自民・立憲と差別化 [国民]：朝日新聞デジタル

コロナ対策に司令塔、30兆円超の補正予算　立民が公約: 日本経済新聞

立憲が公約第2弾発表　夫婦別姓・LGBTなど自民との対立鮮明に [立憲]：朝日新聞デジタル

その結果、一番上のが簡単に出て来てしまいました。

その後一番下で、最後にやっと一週間前の話が出て来た状況です。

こんな話も変ですが、意識している点は有るのかと思わせます。

仮に高市さんの線が無いとなって、更に景気対策を考えるとすれば、金融政策の見直しはあってそれが日銀総裁の交代なのでしょうか？

株式市場などの金融緩和はそれなりになってもなかなか市場にお金が回っているような景気には思えないのです。

勿論、コロナの事もありますが、都市部の異常な再開発に比べて地方まで波及していないような気がしてならないのです。

利便性の追求よりも可能性がある場所へと向かう気概がないと既定路線だけに集中して競争になりかえって住み難いのかと思います。

コロナ禍の対策で一極集中をやめなければまた繰り返すのでしょう。

その辺りも含めて対策が出来ないと難しい局面になっています。