韓国軍は、北朝鮮が17日午後、東部のウォンサン(元山)付近から日本海に向けて短距離弾道ミサイルと推定される数発を発射したと明らかにしていて、北朝鮮の発表はこのミサイルを指すとみられます。
以前に投稿したものの北朝鮮側の公表と思われます。
ミサイルには、新たに開発した誘導システムが導入され、実験は成功したとしています。
ミサイルそのもの技術と言うよりも誘導システムの精度をテストしているのかと思われます。
時代はドローンによる無人機の攻撃が主力であり、イランの開発能力はロシアでも証明され誘導技術を上げないと世界から遅れを取ると感じているのかもしれません。
それになんなら、防衛システムとしての迎撃精度も高くないとイスラエルのようにはいきません。
これは確実に現在の戦争のモードとでも呼べるような技術要素を検討しているのでは?
確実にその辺りのシステムが有効なら武器輸出して経済をどうにかしたいのかと推察されます。