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「このままでは国家財政は破綻する」矢野康治財務事務次官が“バラマキ政策”を徹底批判

2021-10-08 17:30:18 | ニュース

中学生程度の頭しかないのでしょうか?
では今の現実がどうしようもない国債の日銀買取で円の価値を希釈させているのはどうなんでしょう。
自民党政権の過ちで地方の活用価値のない、税収に還元されないただ公平の為だけの道路鉄道空港なんて財務省=不要なのを証明しているだけですよね。
散々指摘されても体質が変えられないのは税収を稼げるような経済にして来なかったからです。
おそらく今バラ撒いても結局は同じなのかと思われます。

問題は財政出動なのか、それとも個人消費の底上げなのかです。
財政出動して過去作ってきたものの多くは利用価値はなかったのかと思われます。
それに対して今回のバラ撒きが将来への投資に成れば良いのですよね。
その将来への投資になるのかの指標をどうするのかがネックです。

>成長戦略の第1は、科学技術立国の実現です。科学技術とイノベーションを政策の中心に据え、グリーン、人工知能、量子、バイオなど先端科学技術の研究開発に大胆な投資を行います。 
>第2に、デジタル田園都市国家構想です。地方からデジタルの実装を進め、新たな変革の波を起こし、地方と都市の差を縮めます。 
>第3は、経済安全保障です。新たに設けた担当大臣の下、戦略技術や物資の確保、技術流出の防止に向けた取組を進め、自立的な経済構造を実現していきます。 
>第4は、人生100年時代の不安解消です。働き方に中立的な社会保障や税制を整備し、勤労者皆保険の実現に向けて取り組んでまいります。

財務省時間が否定したいなら、まずこの辺りを逐一否定していかないといけないのでしょうね。
分配についても同様に否定してそれでは税収に還元されないと説明しなければなりませんよね。

それをしないでしかもこの日本だけが実質バブル株価で中身の企業成長が全般的では有りませんよね。
一部はその株価に見合う利益を上げていますが、中にはその日経平均に似合わないのも有ります。
特に財務省関連の銀行の問題も有るのかと思います。
まず隗より始めよです。
相手を否定したいなら、己の足元から固めるべきです。

そもそも古い理論なら国債の日銀購入が御法度です。



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