簡単に言う岸田首相は女性の活躍に期待し、女性週刊誌は岸田首相を期待外れだと思っているようです。
おおまかに言えば首相サイドが流行の概念なら、女性誌の方は現実のインフレや増税の噂、それに国葬の件なのかと交わりがないような状況です。
他の雑誌だと違うのでしょうけど、それでも出来るキャリアウーマンなんて極稀な存在です。
そして多くのパターンは結婚までの腰掛や出産育児休暇を含む労働です。
最悪一度辞めて、子育てから手を離せての再就職でしょうか?
そう考えると現場からの声が届き難い自民党の体質を変えるだけの支持組織が必要なのかもしれません。
もう一つには
「ジェンダーの取り組みにより多くの男性を関与させるよう主導する」
自覚なき官僚任せ、または上辺だけの事で自民党の組織挙げてとか、
野党や労組と組んででも改革を成し遂げるつもりはないようにしか聞こえません。
空いている時間に企業のトップを説得するとか、現時点の問題点を聞くような懇談をしても宜しいのかと思います。
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