背景として下記の記事を見れば未だ分かり易いのかと思いました。
記者が感想や思いを書いても読んでいる側に通じない温度差みたいなものが有ります。
記者はそのスポーツに精通し、熱く語るのですが、特に関係者以外は知らないような情報の中で読んで「そんなに突っ込まなくても」と思ってしまいました。
サッカーのフーリガンで熱狂的過ぎて周囲が冷静に見れないようなのと似て、
記者の立場で選手選考にまで口出ししても所詮W杯で活躍が期待できるわけでもありません。
W杯前の国内5試合は1勝4敗で終えた。
負けが込んでどうにかして欲しいのはやまやまです。
しかし、選手選考などは記者が口出しして意味があるのか、仮にその通りになって負けたらどう責任を取るつもりなのか、そう考えたら提言どまりなのかと思ってしまいます。
15日にはW杯メンバー33人の発表が控える。
どうせ今大会に期待できそうもないなら、強いチームづくりに必要な環境やその為の状況に説明を加えた方がまだ将来に繋がるのかと思います。