日本でのバラ撒きがまだ問題が少ないのは政府が金持ちに期待しているからです。
つまり、しらばっくれてその内、増税するのが財務省やその取巻きの政治家さんたちなのでしょう。
お隣の韓国だとインフレ懸念で騒ぐのですが、日本は物価高になるのかさえ他国レベルまでは行ってません。
けれども日本ですら原油高、円安となればそれ相応の物価上昇にはなります。
が、なかなか給料に反映されないのでスタグフレーションのようになる危険性が心配です。
物価が上がってもそれを反映させるだけの会社に体力がなく、下手すれば業績が悪いからで昇給はされない問題が出てきます。
おそらく、スタグフレーションになる危険性を回避する為にも効果を確認して対策にのみ投入しないと税金を使ったのに景気回復しないような前回の二の舞になるのでしょう。
なんでこんなに10年近く金融緩和しても景気回復が軌道に乗らないのでしょうね。
株価はアメリカの影響、日銀の介入で上がるとしてもそれが一般まで波及しませんよね。
とりあえず、日本でのバラ撒きは調査するなりしてでも実態に効果のある支出でないと参議院議員選挙で更に政治不信が酷くなるのかと想像されます。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます