募集人員数よりも応募数が上回る事態は凄く危機感を思い出します。
経営の問題と言うよりも基幹事業の問題がこれまでのリストラ会社の傾向なのです。
基幹事業が少ない、それ以上に赤字事業が多いからリストラになるのです。
オムロン はどうか知りませんが、おそらく古い事業をやめていく過程なのかと思います。
オムロンさんのリレーは良くて昔はよく使われていました。
構造的にデジタル化で基盤制御ですし、機能もそれで補えると専用リレーの役目は減るのでしょうね。
時代が変わってしまうのだから、仕方ない面もあります。
それに人材の入れ替えで才能と言うか開発能力の更新に繋がれば需要は掘り起こせるのかと思います。