大した問題ではありませんが、チャリティーの目的は寄付が福祉・環境・災害復興に使われるのにそれの成果の報告はあまりされていないのかと思います。
また、障害者のチャンレンジについても普段からの内容にした方がいいのかと思います。
感動させたいのは分かりますが、普段からお世話している方々に光を当てる必要も有るのかと思います。
芸能人を使い過ぎて結果として違う番組になっているとの指摘が有るのも是正した方がいいのでしょう。
もう一つは節電の最中に24時間にこだわる必要があるのかです。
たぶん、個人的な見解でしょうけど、マラソンが必要なのはテレビ局の都合ですよね。
テレビ局や電通にとって、ショービジネスやイメージ優先CMは現実的な社会の反映よりはお約束のお芝居な方が楽なんでしょう。
おそらく、この番組くらい前提を設定しないと成立しない番組はないのかと思います。
あくまでもチャリティー番組と言う設定で確かに寄付を集めてそれなりのところで活用してはいますが、それと番組の構成が合わなくても構わないようです。
寛容であるか、反対に乍ら見をして頓着しないようでないと結果として記事のような話をしてしまいそうです。
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