とある動画で言われていた話の一部を切り抜いて書いています。
既に世界各国からの輸入に10%の関税が掛かっています。(4/5付)
他にも自動車関税25%は既に4/3に発動しています。
鉄鋼、アルミも3/12で25%になっています。
つまり延期されてセーフではなく、確実にアウトなのです。
今、日本で消費税減税を騒いでいますが、一気にその反対10%の関税を掛けてしまったのです。
おそらく、日本なら消費税を掛けた時や増税した時のように不景気なる話です。
ちょっと話は変わりますが、鉄鋼のUSスチールの買収で
なのに朝令暮改のように
となります。
他の国の人からすれば何が正しいのか信用出来ないのです。
周囲がこれはアメリカに技術や設備が必要でその為の投資をさせるだけでリストラはさせないくらいにしないと無理なのかもしれないのでしょう。
無理難題です。
必要な工場やそれを支える技術、生産技術がないと自国生産は叶いません。
相互関税の人質を取ったまま、交渉を有利に進めたいのでしょうね。
日本側はせめて論理立ててアメリカが納得いく説明をして、更に具体的に立証していかないとつまりアメリカの赤字が減る行動に出ないと信頼されないのでしょう。
USスチールをはじめ、他の件でも実証して納得させて自動車、鉄鋼、アルミ等に関する指導するしかないのです。
他で稼いだり、他で有利な立場だったりするのにそれでもそうしないと結局第二次世界大戦の失敗の繰り返しになります。
台湾有事に米軍が参戦しないとかなれば終わります。
特に危機感が薄いが半島は参戦なしには越境されて終わります。
そこまで行くと敵国だった頃と変わらない話です。
元々はそう言う関係だったのだから仕方ないのです。
要は台湾有事は懸念材料だと言う話にならないようにしないといけないのは有ります。