昨年度のGDP -4.6％ リーマンショック超える最大の下落

昨年度のGDP -4.6％ リーマンショック超える最大の下落 | NHKニュース

【NHK】内閣府が18日発表した昨年度・2020年度のGDP＝国内総生産は、新型コロナウイルスの影響で実質の伸び率がマイナス4.6…

昨年度のGDP -4.6％ リーマンショック超える最大の下落 | NHKニュース

このグラフを見ると今回のコロナの下げの前がリーマンショックの下げです。

災害で1995年の阪神、2011年の東日本なども影響してよさそうなのにそうはなっていません。

それどころか、失われた15年と言われた割りに大きなマイナスはコロナとリーマンショックです。

では失われた15年とは何だったのか?

下記のグラフを見てください。

東証総額の推移です。

ここで注目されるのは1989年から2015年までその間総額と言うか価値が下がっていたのです。

その大きな原因は輸出していた製造を海外移管したのも有ります。

海外移管の影響で海外勢にしても国内の投資家にしても新興国などの金利の高い、または成長するところへ投資が行っていたとも取れます。

新興国の成長期待の裏で日本での投資対象減る方向になってしまったのでしょう。

それからするとハッカーなどによる情報漏洩は禁物です。

また、必要な研究には果敢にチャレンジできるようにしないと投資を呼び込めません。

現役の人達がまた苦労しないと国の勢いが戻らない不幸は何とも歯がゆいです。