鉱工業生産指数は2019年までどうにかキープしていました。
短観は2019年の後半にはゼロまで下がりその後マイナスでした。
悲観的な雰囲気が有ったのは確かで消費増税などの要因も有るのでしょう。
悲観的な雰囲気が有ったのは確かで消費増税などの要因も有るのでしょう。
それとトランプ大統領の貿易保護主義で疲弊してきた経済にコロナの
休業要請や外出自粛ですし、更にはソーシャルディスタンスで興行やサービス業は厳しい状況ですから。
それに加えて海外ではコロナは収まらないので輸出も苦戦する始末です。
リーマンショック以来の低い水準と言う事になります。
アメリカ経済の影響の大きさは勿論ですが、日本の製造業の輸出頼りな点を
見直さないとなかなか短観における悲観的な雰囲気の要因が減りません。
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