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冷却期間が必要なようです

2019-08-16 07:26:00 | 情報

記事にする前に冷静に考えてあげるべきでした。
まず、大きく間違えているのは経済産業省の件ですがあれでも説明する時間を5時間取ったのです。
つまり、普通に貿易管理令の話なら相互に理解される内容を文政権に優位な立場にしたい為にゴネ倒したのは韓国です。
また、河野外相が怒るのも無理ありません、以前の約束は反故にして韓国の都合ばかり述べればそれは無礼どころかブレています。
親日であるならもっと状況は把握していてもいいのですが、現実はそんなに甘くありません。
むしろ、これでも他の欧米諸国や中国よりも韓国に対してアドバンテージを取っている感じです。

せっかく、韓国の大統領が演説でどうにかしようとしている時にこんな記事を出せば当然また扱いは必要なものでしかなく、十分な対応は期待出来ませんよね。
幾らなんも人と人でやっている事ですから感情的になったり、相手を感情的にさせては交渉も捗りません。

韓国国内の状況が見えてきた時点で時間はかかりますが、冷静な対応をすればまだ引き帰る事が出来そうな雰囲気に戻りつつあります。
結局、徴用工の個人への賠償も解決済みですし、慰安婦の件でも約束を守っていないのは韓国ですからそれをきちんと話せるようにならないと感情的になっても幾ら大統領が演説で手を取ると言っても片付きはしません。

保守政権から革新政権に変わった時にありがちな前政権の国際的な約束の反故はとても信頼を落とすものでした。
そこから理解しないといけないのですが、無理な話ですよね。
そもそも反日で政権の人気を集めてきたのですから。
結果として、今後もうまくいかないのが続くのでしょうね。

アメリカは日米韓の安全保障体制を維持しようとする一方で、選挙向けに北朝鮮との対話もしていますからバランスが微妙なんです。
それに北朝鮮は米朝直接で韓国を退けています。

安全保障上は仕方ないので米国の都合も取り入れざるを得ませんが、日本自身のことも考えないといけない状況で構っていられないのです。


少女像の件で騒いでいる間に韓国社会は違う問題を背負う事に

2019-08-16 06:48:00 | ニュース

まず、冷静に書かれているようで実際にはこれまでの問題の酷さの羅列に過ぎません。
コメント欄の反応もそうなのですが、現実的には過去の事をほじくり返してでも問題化させたいだけの内容です。
そしてその行動事態に自己の解決はなく、解決しようとするのを邪魔しているに過ぎません。
つまりは韓国の一部の動きや国連の下部組織の動きは元々意図的に自分達の思惑で実際の証拠とか、史実とは無関係に騒ぐ事を目的としていました。
結果として韓国政府までも巻き込まれています。
それで韓国政府に優位ならまだしも不利に働いているのが一番問題なのです。

加えて、かえって北朝鮮が瀬取りや核合意、ミサイルの放棄で交渉も座礁して南北融和策で思ったような経済発展の状況になりませんでした。

ちょっと書き出してみると日本でもこの問題を取り上げるたびに日韓関係の悪化があった訳で解決されない点で非常に支障をきたすテーマになりました。
そして現実的には解決される方向とはどんどん離れています。
仮にこの問題が生じなかったら、通貨スワップが成立して韓国経済は潤っていたのでしょう。
それと輸出管理の優遇も続いていたのかもしれません。北朝鮮等への密輸がバレなければもっと良い状況だったと思われます。

騒いでいるリスクは半導体などでしたが、実際のところウォンの価値が下がって生活を直撃しているのではないかと思います。
既に半月で5.5%程下がっていますから、
物価への影響も懸念されます。

こんな事を指摘するのはあまりに心無いのですが、慰安婦問題や徴用工で騒ぐよりも実際の韓国社会の問題を解決した方が救われる人も多いのです。
慰安婦や徴用工で苦労された世代も救われるような福祉になればいいのですが。
それとその手の問題を騒いでいる間に韓国経済のリスクは高まっていますよね。
まともな新聞社は分析して政権に冷静さを求めていますが、ネットはどうなのかわかりません。
情報によるとまだ韓国国民の過半数はこれまでの空気と変わりなく対日本への強硬姿勢を維持させたいようです。



米、7月の小売売上高0.7%増ネット通販が好調

2019-08-16 05:59:00 | ニュース
普通の国なら、消費が増えるのは景気が良くていいのですが、
アメリカは確かに個人消費がGDPの70%を占めているもののこれを支えているのが輸入で貿易赤字になります。
特に危険なのはこの前にも挙げたアマゾンのPERであり得ない程高いのです。
こう言う傾向で仕方ない面もありますが、一旦何かあるとパニックです。

もう一つの懸念、アメリカの貿易赤字でドルの価値が下がる恐れですが、

市場の動きは安定していません。
一旦ドル安に動いたかと思うと今度はドル高に戻しています。
一つには逆イルードによる不景気を懸念してリスク回避の通貨へと向かいましたが、
それが思う程でなく、反対側に振っています。
考えられるのは根拠以上にアルゴリズムが働いてしまったパターン。
それか売りにより儲けようと思ったら、逆張りが強くて反対に乗り換えたパターン。
最後にボラティリティを利用して稼ごうとしているので実際の為替変動以上に為替市場で振ってその差益を手に入れている可能性。
特に休みで市場参加者が少なく、思うよりも簡単に値動きしている恐れもあるのかと思います。

アメリカの消費が旺盛なのは景気には良いのですが、貿易赤字の件がありますので継続しての課題なのでしょう。