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johji2015のブログです

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インドネシア津波 「最悪のシナリオ」が現実に

2018-10-02 22:46:14 | ニュース
https://www.bbc.com/japanese/amp/features-and-analysis-45715025

偉そうに言える事ではないのですが、日本の記事とBBCの記事ではこうも違います。
せっかく現地で取材しているのに使われるのは少ないですし、おそらく関心も持たれないのかと推察します。
最近スポーツでも日本人選手の報道は大きく、活躍しないスポーツの扱いは小さいです。
偏っているのもありますが、それ以上に素晴らしい記録やゲームに関心がないのでしょうかね?

情報の出し方が偏れば偏るほど、国内世論も同様の傾向になります。
日本が取材しないと日本での関心はなく、募金等も集まらないのかと思います。
確かに台風や地震でそれどころではないのですが、助けて貰う以上助けないといけません。


カタカナ言葉にリンクされている背景などイメージがある場合も

2018-10-02 21:49:22 | ニュース
レガシー、ダイバーシティ、エビデンス…政治家はカタカナ言葉を使うな!
http://news.livedoor.com/lite/article_detail/15388323/

議論されている彼等も現実、どこでどんな形でカタカナ表記の使用頻度が高くて、その根拠が国際的な規格やユニーバサルデザインからだったりするのを理解していないと思います。
つまり、国際的な共同作業でユネスコの世界遺産はレガシーですよね。
また、ダイバーシティを使う背景には多様性で一々LGBTなどを言わずにそう言うのも含めて多様性を認めるような場合に使用されます。
つまり、排除していたものを列挙出来ないとかです。
エビデンスはたぶんTPM(Total Productive Maintenance)などで生産での記録など明確な資料を作成して保存するような話です。
つまり、単なる証拠と言う概念ではなく、証明する為の資料を指します。
それで、国会で議論された記録改竄ではありませんがそう言う事をされるとエビデンスの価値を失います。
後世の判断を仰ぐにしても改竄されていては話になりません。

こう言う概念付きの横文字の流用が日本人はとてもよくやってしまうのです。
何故かと言うと「うし」と「ぎゅうにく」のように使い分けてなるべく罪悪感を無くすような真似をしているからだと思います。
特にエビデンスを要求しても「証拠出せよ」と迫らなくていい分気楽です。
同じなのに何か規格要求で正当化されているような勘違いに陥らせますから。

簡単に言うと狡いと言うか使い分けて上手く行く方で切り抜けようとするセコさがあるのです。
セコいは何か俗語のようですね。
すみません。
この場合は機を見るに敏とでも言っておけばいいのですかね。

相手で表現を変えたり、話の流れで言葉遣いを和らげたりするのはあっても仕方ないのです。

ノーベル賞の本庶氏「基礎研究振興へ基金」

2018-10-02 21:10:31 | ニュース
https://r.nikkei.com/article/DGXMZO35997230S8A001C1MM0000

とある事が頭を過ったのですが、投稿する前にこう言う話ですのでこちらを投稿いたします。

頭を過った話はノーベルの頃は素晴らしい研究に賞金を出す事が良かった時代でした。
現在は問題解決の壁に当たっている所へ投資することが投資家の判断の一つです。
成果が出た所でなく、成果が期待出来る所への投資が効果を期待出来るのです。
このような話をしようとしましたが、基金の創設を聞いてこちらに変更しました。
素晴らしいので!

三菱商事 カナダのLNG開発に共同で1兆5000億円余投資決定

2018-10-02 20:58:42 | ニュース
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181002/k10011655861000.html

以前、商社があまりに資源に集中してその結果、資源価格の低下で一時期各社ともにあまりよくなかった事があったようです。
なのでちょっと難しい話だと思いました。
確かに資源を多方面から購入して置けば、色んな有事にも対応は可能です。