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麻生財務相、米輸入制限「2国間交渉は断固拒否」

2018-03-29 12:11:54 | ニュース
https://www.nikkei.com/article/DGXLASFL29H9T_Z20C18A3000000/

>トランプ政権が発動した鉄鋼・アルミニウムの輸入制限について
「これをてこに2国間の個別交渉に引きずり込まれないようにするのが一番肝心なところだ。我々はこれだけは断固拒否する」

放送法4条(「政治的公平」原則)撤廃案 首相、批判報道に不満か

2018-03-29 09:00:37 | ニュース
https://mainichi.jp/articles/20180329/k00/00m/010/136000c

>野田総務相 「撤廃した場合には公序良俗を害するような番組や事実に基づかない報道が増加するなどの可能性が考えられる」

たぶん、この辺りのモラルがネットでも放送でも重要な要素です。
廃止して政治的な報道をしたら、クレーマーがスポンサーを叩いたり、有料なら文句が出ますよね。

>「今はネットでテレビのニュース動画も流れている。同じことをやっているのにテレビだけ規制があるのはおかしい」

だとしたら、ネットの方に規制を追加して公平にするのがPTAなどのこれまでにテレビ放送の浄化に努めてきた人たちへの報いかと思います。

問題は左右の思想や保守リベラルの違いではなく、政治的に正しいのかを含めて報道は公平であるべきです。

そのうえで、社説や論調、詳細な個人見解を紹介するのなら報道番組としないで情報番組やワイドショーと名乗れば良いのでは?

今でも同じなのですが。
ネットで繰り広げられている『報道ステーション』はニュース番組ではないとする悪戯書きに近い話です。
それが堂々と『報道ステーション』はニュース番組と名乗っても放送法4条が無ければ左翼はやりたい放題ですが良いのでしょうか?
また某放送局出身の方もどちらかと言えば積極的過ぎて人権は?と聞きたくなる時もありました。

日本はフェイクニュースよりも国会前のデモを映すか否かで政府寄りか市民運動寄りか既に地上波ではどっちだか明確ですよね。

それ以前にテレ東の緊急時も平常運転なのが良いのか気になります。
公共の電波の意味が問われているような感じです。

唯一例外的に選挙の政見放送が政治的な公平を度外視して主張をそのまま放送したもので、
一部の立候補者の内容はネットなどにも取り上げられていますがとても堪えられないです。

公平と言っていますが、実際には数の多い主張が世の中全体の代表的な政治感覚で、
一部の突飛な政治集団などはとても一般には受け入れ難いです。
その為にも撤廃はしない方が良いです。
過去にもオウム真理教などの事も有りますから、その辺りは慎重に願いたいです。



政府「取り残されるのでは…」 正恩氏の電撃訪中

2018-03-29 08:11:22 | ニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180329-00000006-asahi-pol

>外務省幹部は「中国が何か仕掛けてくるのではないかとは思っていたが、まさか北朝鮮の首脳級が訪中するとは思わなかった」と話す。

3/18パラリンピック閉幕後から4月の米韓合同演習までの間に中朝で話し合いがあるのは想定されそうなものです。

何故ならば、偶発的衝突を含めて考えた場合、後ろ盾は必須でアメリカが本気なら亡命まで覚悟しないといけないのですから。

それに北朝鮮にしてみれば最大の経済制裁は中国ですから、核・ミサイルの放棄と引き換えに制裁解除して貰わないと無意味です。

また、アメリカ・韓国との交渉以前に中国を優先しないと切れられるのは習近平国家主席の性格上避けて通れなかったのでしょう。

総じて考えると妥当な線となりますから、さほどは驚くと言うより日本は佐川前国税長官の証人喚問が重大関心事でしたから。







6人死亡の「ニセ斜張橋」、米国歩道橋はPC鋼材の緊張中に崩落

2018-03-29 07:31:49 | ニュース
http://tech.nikkeibp.co.jp/atcl/nxt/column/18/00142/00087/

>技術提案時の図面。斜材9と11は圧縮材なのでPC鋼材が入っていない。
この図面通りに施工していたとすれば、事故時に作業員は斜材10の緊張力を調整していたことになる。
鋼材に導入する緊張力は、斜材2と4~7で1本あたり200キロポンド(1キロポンドは454kgf)、
3と8は240キロポンド、10は280キロポンド(出所:フロリダ国際大学の資料を基に編集部が作成)

図を見ていて均等でない、対象でないのが解り、数値のような過重の分布になるのかと推察したら設計に疑問が出てきます。

>実は事故の数日前に、架設した上部構造の北端のスパンでひび割れが見つかっている。
>ひび割れの具体的な箇所や程度は不明だが、
>構造的にはほぼ完成した状態の橋に、活荷重が作用していない段階でひび割れが生じていた点は見逃せない。

>緊張作業はひび割れに対処するために実施していたと考えるのが自然だ。

想定外の事に現場で再調整したとしてその科学的なフォローが出来ていたのか気になります。

>事故原因を調査している米国の国家運輸安全委員会(NTSB)の担当者は「(崩落時に未設置だった)主塔とケーブルは装飾だ」と語る。

検索してみると日本だと規格があって遵守され、ソフトなどが存在していて計算されるのかと思われます。

なので余程の事が無い限り、このような事にはならないのですが、アメリカはどうなっているのでしょう?