北朝鮮が５回目の核実験か＝日米韓、情報収集急ぐ

北朝鮮が５回目の核実験か＝日米韓、情報収集急ぐ

ＮＨＫ籾井氏、ワンセグ受信料徴収「続行」 判決に反論

http://www.asahi.com/articles/ASJ985JHMJ98ULFA02D.html

裁判の判決に従わないのも気になりますが、

それ以上に世間は下記の件に違和感を覚えるのでしょう。

小池知事メス入れるか NHK“受信料3400億円”で新社屋計画
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/188697

>その後、現有地一帯を東京都が「第２種風致地区」に指定し、新規建造物の高さには現在「１５メートル以下」という厳しい規制が存在する。

このようにNHKの新社屋の高さの規制に都知事が関係しているようです。

なんかNHKが変わったのかなと思う記事をもう一つ。

ベッキーが語る「21歳ホストの死」　NHKで地上波に「登場」
http://www.j-cast.com/2016/09/08277457.html

昔は真面目で明るい級長のような存在だったのに。

＜都補正予算案＞保育定員５０００人拡大 １００億円超に

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160909-00000007-mai-pol

この定員の増加で保育士も必要になりますよね。

また、地方から吸い上げてしまうのではありませんか?

待機児童の定義は案外複雑で、認可保育に入れたい親の希望だと凄くすれ違いになっています。

国が定義を変え、待機児童数が「減少」
http://digital.asahi.com/special/taikijido/?iref=special_taikijido_redirect

どの定義に適合させた数字なのか根拠も提示したり、いついつまでの都民対象としない限り流入します。

極端な場合、都内勤務に子連れで都内の保育所に預けてしまい、また足りなくなります。

厳しい話のようですが、実はマスメディア(例のワイドショーなどのマスコミでなく)が女性の支援に曖昧なまま、

足りないとわざと声高に叫ぶような論調でもあります。

その原因は家庭内、職場での無理解などで仕方ないかなと推察されて現状になっています。

それを分析もしないで、または説明も注釈も無しに行動しても難しいのは横浜での流入で分っています。

取り敢えずは改善方向ですから、書いた内容は老婆心的なお節介でしかありませんよね。

マイナス金利の深掘り「十分ありうる」 日銀副総裁

http://www.nikkei.com/article/DGXLASGF08H0B_Y6A900C1000000/

>２％の物価安定目標の達成時期のめどと公言してきた２年の期間については「すでに２年を経過しているので、意味のある議論ではない」と述べた。

基本、目標未達でその理論的な整合性が確認されていません。

こんな結果で『意味のある議論ではない』という感覚は民間なら有り得ません。

勿論、未達の理由も大枠で認知されていますが、その想定や対策もなく理論の整合性が未決着のまま、

更に『マイナス金利の深掘り』と言われても信頼されません。

>「金融機関の収益を圧迫している」「人々のマインドや経済活動に悪影響を及ぼす可能性に留意が必要」と副作用についても言及した。

信頼が揺らいでいるのに副作用のおそれのある手法を調整もしないまま深堀されると言われてもいい気持ちはしないでしょう。

表現の違いでしょうが、深堀ではなく、市場に実際に資金が投入されているのか流動性の確認を進めたいとか言葉を選ばないと

市場の評価と政策に乖離が発生しても不思議ではありません。

例えるのなら、金持ち、高収入、土地持ちに優遇であってもそのほかの層には辛いのですから、

公営住宅の供給とか支援してバランスを取らせるとか考えないと個人消費は伸びませんよ。

なんかこんな話を書いている時点で情けないのですが。

トランプ氏、日本などに駐留経費の負担増求める

http://sp.yomiuri.co.jp/world/20160908-OYT1T50108.html

トランプ氏が韓国のサード配備のような事をどう捉えているかが問題にされてもいいでしょう。
対中国の防衛はアメリカ本土でなく、韓国や日本が防衛戦の基地提供や情報取得の助けになっています。
また、沖縄や横須賀のように敵地への中継点やその輸送船の母港など、また訓練基地でもあります。
なのに米軍が守っていると言うが、日本なら自衛隊や海上保安庁の方が前線で守っています。

アメリカ機とロシア機が3メートルまで接近するというニュースがありましたが、
緊張を煽るだけでその後トラブルを積極的に回避するような対策を講じません。
アフガン、シリアで犠牲者が増える要因の一つはこう言う相手を煽るのにその後何も策を練らずに反撃または誤爆等で犠牲者を増やしてしまいます。

自分達の軍による活動が各地にとって有効なのか、挑発的で危険なのかも理解していないようです。
対立するシナリオで駐留する以上余計な政治的、軍事的な介入はよりその地域の緊張をエスカレートさせます。
北朝鮮の軍事的な誇示の相手はアメリアで
それを認めさせて当初は支援等を得る算段でした。
間違ったアピールをするなど、壊滅させられた反逆国家のようになりたくないのが本格的な軍事技術になって余計に交戦の確率を高めてしまっています。

アメリカの外交、軍事の理念や世論が必ずしもその駐留先の理想と同じではありません。
それすらも理解しないで国民世論を焚き付けるのでは軍事優先の国家に近い出費や犠牲に悩まされるのは当たり前です。

世界の警察と言われていた頃の強さと現在のアメリカの地上戦やゲリラ戦、そしてテロに対する防御など最近の綻びとは格段の差です。

アメリカの戦略が変わないで、同盟国への負担を増やすとそれは外交的に解決しても
、反面経済的なアドバンテージは平和国家にありますからアメリカ国民は貿易赤字などで不利になってしまいます。
トランプ氏に象徴されるアメリカの自国優先の政治扇動ではアメリカ国民の野望は表現されても現実的な状況改善からは遠ざかります。
国際的に通用し難い自己都合の羅列は孤立などにも表れてきます。

この先、大統領が決定してアメリカ合衆国の自己都合で外交されるようなら、再考しないと余りに我儘に振り回される結果になります。