国際郵便

　ここでは、一番アマチュアに縁の深い（かな？）25gまでのいわゆる「エアメール」の料金の話。第１から、第３までの地帯があって、それぞれ、\90、\110、\130です。

　では、その境目はどこか？　以前、V8・ブルネイに出したとき、アジアなので、９０円切手を貼ったら、料金不足で戻ってきたことがあります。それ以後、マラッカ海峡から先は１１０円切手を貼っていましたが、日本郵政公社のHPで調べたら、何と９０円で良いではありませんか。

　第１地帯（アジア・グアム・サイパン・ミッドウェー）は９０円です。わかりにくいところでは、インドネシア・ブルネイ・モルディブ・パキスタンまでです。

　第２地帯はかなり広いので省略。（中米、パナマまでは第２地帯のようです。）

　第３地帯は、南米とアフリカなので、これは比較的わかりやすい。

　微妙なのは、ハワイ（たぶん第２地帯）や、カリブ海の島国。郵政公社のHPでは、国別には料金が見られるようになっていますが、一括して、境界がどこかがわからないようです。（そうやって儲けようとしているのかな？）

　いままで、YB,V8,8Q,APに、１１０円切手貼っていて、損しちゃいました。

私でも沖縄を占領する

　こんな発言を、某・防衛庁長官がしたようです。　（沖縄タイムスweb版）

　こんな時期に、敢えて住民感情を逆撫でするような発言に、憤慨を通り越しており、多くを語ることができません。　おばぁの、「また捨て石にされた」との言葉が、焼き付いています。


　＊　沖縄は、日本の国土の0.6%ですが、在日米軍基地の70%があります。

VU7LD

　ラクシャドゥィープ。カナで書くとこれでいいのかな？　なんだか難しい発音です。　私には、ラッカティブのが馴染みですけど。

　で、VU7LDのHPから、ログサーチを試みましたが、これがヒットしません。オンラインログには、QSOから数日たたないと掲載されないとコメントがありますので、まだなのかも知れません。

　気になるのは、クラスタで「VU7LD」のupがあり、私の交信した２局は、VU7LD/VU#***と言うコールで、これが違う局なのか同じ局なのか？？？です。

　さすが、IT最先進国＆数字の「０」を発明した国、不思議なことが一杯です。

KCWA CW コンテスト

　７も３．５も、あまりコンディションが良くなかったですね。

　１０年ほど前は、７で200QSO、3.5で100QSOくらいはQSOできましたが、今は半分くらいですね。参加局も減り、いつでもどこかしら空き周波数がある状態でした。
　
　７時間くらい運用しましたが、150QSOくらいでした。

VU7

　なんだか難しい名前の島ですが、私にはラッカティブのが馴染みです。

　運用が開始されたようで、まだ私は聞いていませんが、クラスタにもupされ始めました。２グループで同時に運用される期間がありますので、混乱も予想されますが、とにかくQSOしないといけませんね。

　伝搬的には、そう難しくない地域ですね。ひょっとしたら２８MHｚでもQSOできるかも知れません。明日の土曜日は出勤です。午後には帰ってこられると思いますので、ハイバンドから順次探してみようと思います。