アクティヴィティの波

　どうも、私の場合、アクティヴィティに波があるようで、元気(?)な時はすごい交信をするのですが、そうではないときは全くダメと、循環気質というか、躁鬱状態というか。。。
　今日も、国内のコンディションはそこそこだったし、ZL8Rもあちこちで聞こえたのに、結局１QSOでおしまい。
　ZL8は、14～28まで、５バンドでCFM済みなので、まあいいかぁ～って思ってます。

　ということで、今は谷間です。

JR6YAG

　今日は休暇を取って帰ってきました。久しぶりにJR6YAGビーコン（50.037KHｚ）が９＋で聞こえています。でもさすがに平日。誰も出ていない模様。

　沖縄でたまに聞こえる、50.240のFM（日本語ではない）による会話も聞こえています。

ベリカード

　最近、BCLネタが多いので、カテゴリーを新設しようかな？

　ベリカードは、無線のQSLの様な物で、受信証明書です。
　先ほどちょっと見返しましたが、見ていると結構楽しい物です。中学生くらいから始めました。（BCLブームでしたね。ナショナルのプロシードという受信機を使っていました。プロシードはすでに手元にはありませんが、他には数台残してあります。）
　話がよく見える方は、おそらく私と同年代です。hi

　主に、国内の民放中波局と、韓国のKBSのベリカードがたくさんあります。他には灯台放送（船舶気象通報）や、海外からの日本語放送の物などが多いです。
　
　変わり種を紹介しておくと、

　JJY：標準周波数局。短波帯の物ではなく、長波（電波時計に使われている）の６０KHｚのもの。受信地は沖縄県名護市。長波帯での運用５周年記念の、特別期間限定ものです。

　西海放送（韓国：HLAS）：現在はKBSの群山第２ラジオ（だったと思います。）ですが、当時は地方民放局でした。わら半紙に、ハングルのタイプで項目を打ち、それを謄写版印刷（懐かしい）したものに、手書きのデータがかかれています。1979年２月受信。

　Radio Praha：この局のカードは、モノクロ写真です。印刷ではなく印画紙。裏面にデータ欄が印刷され、タイプでデータが打たれています。

ZL8R

　7024KHzで発見。up指定で３０分くらい粘りましたが、JAもたくさん呼んでいたのですが、Wの東海岸の局を結構拾っていましたので、今日は諦めました。
　40mで、ZL8は未QSOですので、明日以降に期待します。

QSL発送

　９月分と、１０月９日までの交信分のQSLの発送の手はずが整いました。
　あす、JARLに発送します。（できなかったら、明後日）

　最近は６ヶ月くらいかかるようですので、到着するのは、来年４月くらいになると思います。今回は、1000枚に達しませんでした。ちょっとアクティビティーが下がっているかな？

ハッピーアイランド

　沖縄は、確かに「ハッピーアイランド」なのでしょうね。（求人率や所得格差、基地問題など、アンハッピーなことも多いのですが。）

　古い（？）人には懐かしい響き、「極東放送」がFM沖縄に変わって、現在、お昼の人気番組です。DJの多喜ひろみさん、最高っす。（無線家の方、今はオフシーズンですが、Eスポ発生時、87.3MHｚ狙ってください。）

　訪沖時、車で移動の時など、時間が合えば聞いています。

　この本が出ていますので、読んでいます。７巻まででていると思うのですが、３巻と７巻がありません。今日、帰りがけに、那覇空港の書店で探しましたが、見つかりませんでした。出版社（ボーダーインク）に問い合わせればいいのでしょうが、まあ、探す楽しみとして。。。

　e-mailでも投稿できるようなので、今度投稿してみようかな？？？

ボトルキープ

　沖縄のお店に、ボトルキープするようなら、立派な「沖縄病患者」です。

　私は、自覚症状はない（？）のですが、しっかりキープしてます。自宅から歩いて(20分くらいかな？)いける、唯一のお店。（そりゃ、１時間歩けば、繁華街まで行けますけどね。）

　キープしてくれるのは、１ヶ月（だったと思う）のですが、もうすっかり顔なじみ（なのかな？　顔と名前は覚えてくれています。）なので、２ヶ月前のボトルでも、予約時にテーブルに出してくれていたりします。
　今回、無線のコンテストだったけど、行ってきました。（だから勝てない）８月にキープした、ほんのちょっとの「しまー」（古里３０度）も、すぐに出てきました。　なくなってしまったので、「羽地内海」を入れてきました。これで、今月末の訪沖の時もOK！。
　このお店ができる前から、ここには通っていて、オープン時から、間隔は長いのですが、行っています。最初はヒマそうでした（失礼）が、今では観光客が押し寄せ、予約してもダメなくらい（電話すると、無理して席を確保してくれているみたいですが。）になっています。
　
　ここまで書くと、察しの付いている方もいらっしゃると思いますが、敢えて店の名前は書きません。（手間暇かけて推測するのもおもしろいですよ。）

そば街道

　昨日のお昼ご飯は、前田食堂の「肉そば」が食べたかった（名護店でいいよー。無線のコンテストだのに。。。）のですが、（すでに飲んでましたので。。。）助手席に乗ったら、そのまま本部のそば屋まで連行されました。

　途中、そば街道（伊豆味街道ですね。名護から本部町までの、山の中。みかん街道かも知れない。）で行ったのですが、「中山そば」はそこそこ、「むかしむかし」はいっぱいして(*1)て、「岸本食堂（八重岳店）」もいっぱいしてました。
　「山原（やんばる）そば」に至っては、超行列（わナンバーが多かった。）
　最初の目的の、「石くびり」はすいてました。　ここの田芋のてんぷらー(*2)おいしいのに、この日はなかったです。　ガイドブックに載っている機会が多いほど、混んでいる。（当たり前かな？）ここも、ガイドブックには載っているのにね。地元の方のが多い店です。

　(*1)　「いっぱいしてる」　混んでいること。わかりやすい表現です。うちなーんちゅは、「混んでいる」とは、あまり言わない。

　(*2)　「てんぷらー」　天麩羅は衣さくさく。てんぷらーは衣しっとり。沖縄のてんぷらーはフリッターに近く、食べ応え満点。具も庶民的で安く、おなかいっぱいになります。１個30～50円くらい。ウマイっす。

飛行機

無事に帰宅しました。

　今回はコンディション悪かったです。（次回に期待）

　羽田からの便は、天候不良で仕方ないのですが、那覇からの便も、20分近くディレイ。飛行機は31分以上の遅れがないと、遅延にはならないので、オンタイムなのです。しかし、毎度思うのですが、乗客が遅れるのを待つ必要があるのか？　数人のために500名近くの時間を無駄にしていいのかと。乗り継ぎ便が遅れたなら仕方ない気もするけど、そのフライトの後に乗り継ぎする人もいる訳だし、インターバルが短くなって、お掃除部隊やCAさんも大変だろうし、次の便も遅れるし。待ってくれるなら、今度からもう１時間運用してから空港に行ってやる！

　と、書きましたが、今回は遅れて来たおじさん達、酒臭くて（あまり人のこと言えないケド）大声でしゃべってるしで、心の中で「シナサリサヤ～」(*1)と叫んでいました。
　でも、まあ、無事に帰ってこれて何よりです。

　(*1)　「シナサリサヤ～」（死なされたいか！：直訳）
　　　類似語に「死なす」「タックルサリンド～」（ぶっ殺すぞ：直訳）
　　　直訳は強烈ですが、意味は「バカたれ」くらいかな？　
　　　私は顧客から、たまに（たびたび）標準語（直訳の言葉）で言われるせいか、あんまり刺激的でなくなっています。

コンディション悪く。。。

　アンテナが悪いのか、コンディションが悪いのか？？？（コンディションが悪かったと思いたい。）

　今回は、あまりたくさんの局とはＱＳＯできませんでした。全市全郡コンテストも、3.5と７は出ても潰され、21以上はNGで、結局は14メガのみでしかQSOできませんでした。
　今日もいまいちのようで、20QSOくらい。そろそろ飛行機に乗るために、準備します。
　次回の訪沖の頃には、ローバンドが良くなることを祈ってますけど。（一応、1.9も出れるようになりました。）