ロシアのプリフィックス

　ん？　gooの書式が変わった。。。（わからない人にはわからないなぁ。。。）


　日本やアメリカもアマチュア無線局は多いですが、ロシアも多いです。　ロシアでは最近、アマチュア局が急増しているようで、対応策としてプリフィックスの再編成が行われたようです。

　JAG発行の、PXCCアワードを追っかけている身としては、ちょっと興味ある出来事。　ロシアはお客様ですので。。。

　最近、７とか８とかの数字のコールサインが結構いるなぁと思っていましたが。


　本日届いた、CQ誌の記事で、良くわかりました。（記事自体はわかりにくい）　同じようにプリフィックスに興味ある方には、こちらの表現の方が（たぶん）わかりやすいですね。


　まず、

　ロシアの局は、エリア数字とそのあとの一文字で地域がわかる

　ことを前提として、


　エリアの数字１・４・０は変更なし。

　２は、従来カリーニングラード専用でしたが、2F/2Kだけ。（旧ソビエトの時と同じ）

　３は、２と３と５

　６は、６と７

　９は、８と９


　もちろん国際呼出符号列で表される「プリフィックス」のあとの数字ですが。。。


　私がDXとたくさん交信するようになったのは、1990年以降ですので、プリフィックスに５・７・８が付く局との交信は比較的少ないので、コンテストを含めてロシア局には注目しています。