青い空をキャンバスにして…☆
空のこと、雲のこと、星のこと、そして・・・
 



今日(7/16)は、コーラスの練習に行くついでに、宵山を見てきました。

写真は「霰天神山」です。


霰(あられ):白色不透明、半透明または透明な氷の粒(直径2~5mm)の降水
雹(ひょう):氷の小粒またはかたまり(直径5mm以上)の降水
霙(みぞれ):雨と雪とが同時に降る降水

先日、雹が降りましたが、霰と雹の違いは、基本的には大きさの違いです。でも、雹はほんまに氷みたいなのに対して、霰は白っぽい雪のかたまりみたいなことが多いですね。それから、雹は5月とか6月とか、気温は高いけど上空は冷たいというときによく見られ、霰はふつうに冬によく見られるような印象があります。

ちなみに、雹の写真は6/4と3/22の記事に、霰の写真は1/31の記事に、UPしています。


* 授業でいろいろな降水の話をするときに、漢字も一応紹介します。そのとき、いつも「霰天神山」を引き合いに出すので。これが実物です(^_^)v


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