そろそろ買えるか？

現在のポジションは以下の通りです。よくありません。
ドル買い：6万ドル
平均建玉レート：115.83円
評価損：-37万
レバレッジ：3.0倍

現在スワップは6万ドルで1ヶ月2万弱です。
トントンになるまで1年半以上かかります。

来週FOMCですが、利下げがどれくらい織り込まれているのかわかりませんが、円高になれば少し買ってみるかもしれません。

追記：
下の方に指値を入れて待っています。といっても1万ドル程度しか買わないと思いますが。

今週の日経225先物シストレ結果

2つの売買システムがうまく融合しないので、今週は中途半端な結果になりました。
当面は、使い分けるのではなく、並行して運用しようと思います。
もっとも売買タイミングが少しだけ異なるので、並行してもそれほど問題ないですが。
米株関連システムがマイナスになったのは、フィルターの影響とプラスの日に売買しなかったためです。フィルターが違っていれば大幅なプラスです。

Myシステム：+27
米株関連システム：-20
裁量取引：2.7
合計：+9.7

独自のシストレ運用始めましたが、変更（改善？）しました

日経225先物のシステムトレードは、ルールの設定方法がいろいろあると思います。
そのなかで有名？なのは、米株関連、（米株＋為替）関連、移動平均とか・・・。
最近は、米株関連のパフォーマンスが良さそうです。今日はだめでしたが。
為替を含めた方はまだよくわかりません。まだ、検証してませんので。

私のやろうとしているシステムは、シンプルです。これらを一部使っていますが、メインのところは関係ありません。
改善したのはこの一部の部分です。なんらかの形で融合させたいのですが、まだ解決できません。

今週から運用しています。
成績はトントン程度です。2日間だけなので、当然、評価はできません。
どこにもなさそうなので、不安はあります。
似たようなことを、だれかがこっそりと行っていればいいのですが・・・。

HSBCは「今が買い」と言ったのか？

証券会社がHSBCのレポートを送ってきた。
1/8のものなので、先日報じられたニュースソースと同じものと思われる。
（訂正：この記事は1/8以前なのでレポートが違うようです。別の見方をしているレポートがあるのかもしれません。証券会社が送ってきたレポートはベトナムのことしか記載がありません。アジアの他の国ついてはふれていません。PDFのプロパティを確認すると作成が1/8、変更が1/15となっています。1/8に最初のバージョンが出たとしても後から作成しているようです。）

開いてビックリ。
表紙には、ベトナム株の割合を2.0%から0.5%に減らすとあります。
2008年末の目標株価は1100ポイントの予想は変えないとありますが、「18.2%上昇するので買い」だとは、このレポートには書いてないようです。
英語なので見落としはあるかもそれませんが、「18.2」「18」でレポートを検索しても見当たりません。

ポートフォリオの割合を減らすのに、ベトナム株を買いだと言うのはおかしくはないでしょうか？
後からすぐに売りに変更したのでしょうか？

今日は、寝過ごしてしまいました。日本株を買うつもりでしたが、チャンスを逃してしまいました。
あーあ。

追記：ベトナム株ですが、今日は大幅反発。昨日の下げを帳消しにしましたが、外国人が大幅売り越し。ポジション縮小するつもりでしょうか？

送金が1日で着きました

昨日、ベトナムに送金しましたが、担当者から着金の連絡がきました。
1日で着きました。
これまで、翌日に着いたことはありましたが、少ない方でした。

ドン不足が解消されるでしょうか？いい兆しがでてきました。
>今日15日から国家中央銀行は2007年からこれまで商業銀行で余剰していた外貨の買入れを再開しているようである。

FXは回復に時間がかかりそう

ドル円が106円台になりました。
次のFOMC前後が当面の円高のピークでしょうか？

スワップが確実に減少傾向なので、回復させるのに時間がかかりそうです。
スワップだけでは数年かかりそうです。
効率悪過ぎ、ただし、大地震とかのヘッジの機能もあるので、それだけでは判断しませんが。ヘッジなら株や商品等他にもできるのですが・・・。

日経225先物のシステムトレードが軌道にのれば、部分撤退した方がいいかもしれません。半年後先に検討してみようと思います。でも、そのころには忘れてるかも。

送金しましたが、しばらく様子見か？

ベトナムへ送金しました。
テト前なので、通常通り届くかどうか心配です。

ベトナム相場ですが、下げが止まりません。フルーフォールのような下げ。
バーゲンが始まったようですが、このバーゲン売れなければ更に割引されてお得になります。

ベトコムバンクのIPOの最終結果、つまり、辞退者がどれだけでるか、あるいは、サイゴンビールのIPOに対する応募がどの程度になるかを見てからの方がいいかもしれません。
両方失敗すればベトナム政府も効果的な対策を打ってくると思いますが・・・。

少し買ってみるか迷います。

畳の上が一番

私は、ひどくはありませんが、腰痛で悩んでいました。
今までエアーマットや「低反発マットレス」等を試してみましたが、近年は朝起きたときに腰が痛むようになりました。

低反発マットレスをやめて、畳に薄いマットを敷くだけで寝てみました。すると腰が痛まなくなりました。自分には畳の硬さが丁度いいようです。
ただし、下から寒さが伝わってきます。
これは、100円ショップで買った断熱シートを一番下に何枚か敷いてみると冷えなくなりました。
当分はこれでいこうと思います。

保存食

NHKが新型インフルエンザの脅威を「宣伝」していましたので、ちょっと安全対策が弛んでないか確認しました。

千きり大根はミネラル等の栄養があるので、最近、保存食の定番に加えました。
通常の料理にバラバラと使っています。
ラッキョウも大きな瓶入りのものを1～3程度常備しています。
値上見込みの小麦粉もかなり貯まりました。
缶詰は少しずつ入れ買える時期なので、メンテを忘れないでやっています。

保存食については、けっこう充実してきました。
今後は、冷凍庫に入るようなものを検討したいです。

後は栄養ドリンクを再度備えようと思います。
病気で料理できないときや、非常時には食料品代わりにはなるでしょうから。
会社をやめて独立してから、寝込んでしまうような病気は一度もしていませんが、年を取るにつれて必要になるかもしれません。

お気に入り銘柄を売りました

最後まで持っているつもりでしたが、お気に入り銘柄のキンドーグループ3社を少しずつ売りました。
サイゴンビールが原料高の影響を受けているので、食品関連株は少しポジション減らしておこうと思いました。
ずっと保持するつもりではいますが、少しずつ減らしていこうと思います。
最終的には記念程度にもっている程度になるかもしれません。

銘柄入れ替えするつもりでしたが、PER計算を間違えたことが分かった後、買い銘柄を検討する時間がありませんでした。今日は、売りのみです。

送金しようとするときに、円高になってきました。ドル-ドン相場は急激には変らないでしょうからいい具合です。
日本株、FX、ベトナム株が土砂降りのような状況ですが、タイミングが合ってラッキーだと思うことにしました。
まずは第一弾を明日送金予定です。

それにしても酷い下げです。政府に対する催促相場かな？

サイゴンビール：見送りが無難では？

サイゴンビールのIPOがもうすぐあります。
少しだけ目論見書を見てみました。
英語なので、きっちり読めてません。日本語でも読む力はそれほどありませんが。

サイゴンビールのPERは、2008年業績予想・最低落札価格の７万ドンで計算すると約71倍です。（間違ってたらすいません）
ブランドやシェアを考慮すると評価は高めになるでしょう。
また、子会社群や証券投資等を含めると評価は違ってくるのでしょう。
連結でどうなのか、含みがどうかは分かりません。
最低落札価格の7万ドンはリスクがありすぎのように思えます。
連結や資産がはっきりと判断できる人は参加してもいいかもしれません。

なお、2007年は売上は上がりますが、原材料高のため減益です。2008年も売上が伸びるのに、利益は減益見込みです。（税引き前利益の比較）

ベトコムバンクですが、おそらく2次あるいは3次のIPOがあると思います。
次のIPOはPVIのように最低落札価格が下がる可能性も捨てきれません。
ブランド好みの人は別ですが、ベトナム株といって入手を焦る時代は過ぎ去りました。というか、パフォーマンスが上がらなく怖れがあるので注意が必要です。

1/10の急落日ですが、出来高は増えましたが、増え方がそれ程ではないので、セリングクライマックスといったような感じではありません。
もっともベトナム株の場合は、セリングクライマックスといった見方でいいかどうか？
薄商いの期間とかを見た方がいいかもしれません。
今後を見守るしかありません。
来週は銘柄入れ替えの予定です。
また、火曜日には送金しようと思います。

タイもSET指数が再度800割れ

タイのSET指数は、昨年選挙前にも800ポイントを割れていたと思いますが、
本日、再度割れてしまいました。
ここ数日を見るかぎり、外国人が再度売り越しています。
（ずっとチェックしているわけではありませんが）
世界的な信用収縮の影響でしょうか？政治的な理由でしょうか？
タイの方はまったくフォローできませんのでよく分かりません。

私の持株は、日中に確認した時点では、昨年末からマイナス1%でした。
パーム油の会社の株がかなり上がっていて、他の銘柄の下落を補っていました。

かなりの辞退者がでそう

ベトコムバンクのIPOですが、かなりの辞退者がでそうです。
OTC市場ではIPOの落札価格より安くベトコムバンクが入手できるようです。
外国人の方はどうなっているのか分かりません。
1割のデポジットを失って損をするので、株式市場からも投資家が離れていくのではと危惧されています。

SABECOは大丈夫でしょうか？

バーゲンが始まる？

今日は外国人がかなり売り越してきたようです。
下げ局面でこれほど売ったのは記憶にありません。
今までなら買ってくるところですが。
谷がどの程度か見当もつかなくなりました。
まだ準備できていませんが、近いうちに少しだけですが、送金しようと思います。
ベトナムでは送金で混みあう時期のようで少し不安ですが・・・。

株がさらに下がっていくと、そのうち、ベトナムの株式サイト等では、外国人が株を安く買い直すために売っていると言われそうな気がします。日本株で日本人が外国人が売ってくるときに被害者意識を持つのと同じように。

瓢箪から駒か？

2番目の売買システムが完成しました。
当初のシステムからまったく異なるものになりました。
例外処理の曜日を他の曜日にも適用するとバックテストの結果がさらによくなりました。
ただし、データ期間が少ないのが問題です。

1番目のシステムとの併用も抵抗が少なくなるというメリットもあります。
明日から本格的に運用予定です。
なんか皮算用だけで舞い上がってしまいそうです。
1月ごとにチェックしてみようと思います。