休場明けでタイ株市場が今週初めて開きました。
現時点では2pt程度のマイナスで予想外に下げ渋っています。
アジアが上がっているし、既に売りたい外国人は売り払ったのかもしれません。
タイ経済は日本よりましでしょうが、もし電気自動車が普及するようになると部品数が減少するので、タイの自動車産業はどうなるのか不安です。
タイの強みは農業関連と自動車しか思いつきません。
政治の混乱を見ると、中長期的にはいいのかどうか・・・。
今日は調子に乗ってミニ日経225先物をショートしました。
見事に踏まれたのですが、後場に薄利で逃げられました。
クロス円も下げたところを買いましたが、何とかプラスです。
油断していると、そのうちドカンとやられるので慎重にいこうと思います。
追記:
結局、タイのSET指数は-0.91の452.97で引けました。
あまり動きませんでした。
現時点では2pt程度のマイナスで予想外に下げ渋っています。
アジアが上がっているし、既に売りたい外国人は売り払ったのかもしれません。
タイ経済は日本よりましでしょうが、もし電気自動車が普及するようになると部品数が減少するので、タイの自動車産業はどうなるのか不安です。
タイの強みは農業関連と自動車しか思いつきません。
政治の混乱を見ると、中長期的にはいいのかどうか・・・。
今日は調子に乗ってミニ日経225先物をショートしました。
見事に踏まれたのですが、後場に薄利で逃げられました。
クロス円も下げたところを買いましたが、何とかプラスです。
油断していると、そのうちドカンとやられるので慎重にいこうと思います。
追記:
結局、タイのSET指数は-0.91の452.97で引けました。
あまり動きませんでした。
いちよし経済研究所の4月7日付けレポートでは、急激な円高などの影響で一時的な出荷減があったものの、問題の多くは既に解決され、足元では回復に向かっているとみられると報告。
また、同社製品は消耗品医療機器中心のため、末端需要への実態経済悪化による影響は軽微に留まっているもようとのこと。
一方、ベトナムやミャンマーなどの海外工場への生産シフトは順調に進展していると見られ、労働費削減などによる生産効率の向上により、下期以降の利益率改善が見込まれると解説している。レーティングは「2-A-MR」(第2位/4段階)を継続。
なお、同証券による09年8月期業績予想は、売上高90億5,000万円(前年比3%増)、営業利益34億円(同0.4%減)、経常利益34億5,000万円(同1.7%減)、税引利益21億5,000万円(同0.5%減)、EPS373.5円。(S)
以上、いちよし経済研究所のレポートより。