先送り国家・日本でのサバイバル

「海外・日本株投資で家を建てる」からタイトル変更。茹でガエル社会でのサバイバル。投資、資産管理、健康等についての記録。

仕切り直し

2010-02-07 18:30:13 | FX
先行きの見通しがあまりにも不透明なので、トラップリピート(手動)でユーロ円、ランド円は切りました。
調子に乗って戦線を拡大し過ぎました。
さらに10円程度下げると証拠金が持たないレベルまできていました。
少し縮小です。
タイミングはよくありません。
少し戻したところで撤退できたかもしれません。
このまま下落が続くと恐怖心に耐えられるか不安です。

ベトナム株でも同じような誤ちをやりました。
最初は10倍程度に上昇しましたが、追加投入すると暴落してトータルで悲惨なことになりました。
FXも同じような道を歩む可能性もあります。
脇が甘すぎたようです。

2/5は仲値トレード以外は総崩れでした。
G7は内容がなかったようなので月曜が心配になってきました。
戻り売りの注文を入れました。

・2/5の結果
システムT:-281600円
システムI:-8900円
システムCT:-24100円
システムN:+2000円
---------
本日計:-312600円
今週:-294400円
2月:-294400円
累計:+82600円
評価損:-

NYボックス

2010-02-07 05:53:57 | FX
仲値トレードが実践で使える手ごたえを掴んだので次の手法を試します。
それはNYボックスです。

先月帰省した時、バスの中で「超カンタンアメリカ最強のFX理論」(ロブ・ブッカー&ブラッドリー・フリード)を読みました。
このなかで「NYボックス」という手法が紹介されています。
米国時間で0~7時の高値・安値をブレイクアウトしたらエントリーします。
米国では一方的に相場が動くことが多いのでフィットした手法だという印象です。

ネットで検索してみると、実際に試している人のブログがあったり、亜流の手法が色々ありました。

・時間帯が7~9時の3時間だけ
・リミットの設定が10pips程度 等

私もアレンジしてやってみようと思います。

時間帯別にトレード手法をいくつか揃えるのが当面の目標です。