ゴールドマンサックスのレポート

最近、ゴールドマンサックスが以下のようなレポート（このURLはレポートそのものでなくニュース記事）をだしたそうです。

・ベトナムの最大の問題は高いインフレ率
・GDPは減速して、2008年は7.3%、2009年は7.8%
・インフレは2008年は19%、2009年は10%

GDPもそれ程減速しないし、インフレは10%程度に収まれば、来年は株式市場も期待が持てるかもしれません。
予想が当たればの話ですが。

いずれにしても、ソフトランディングできるかどうかは、政府の腕しだいってことでしょうか？

コールも売りました

コールも売ってみました。
少し早かったかもしれません。
以前の売り残り分のコールは、評価益がでてきました。

今月はオプションで少し遊んでみるつもりです。

買い手が少ないみたい

銘柄入れ替えをするために、先に売り注文を出してみました。
約定結果の連絡はまだありませんが、買い注文が少ないようなので売りが成立しないようです。
5銘柄売り注文を出しましたが、3銘柄は出来高がほんのわずかでした。
残りの2銘柄も約定しているか怪しいです。
流動性の乏しい会社であるためもありますが、地合が相変わらず悪そうです。

当分、様子見か、来週また再注文するか・・・。

追記：
結局、1銘柄も売れませんでした。

久しぶりにプットも売りました

昨日（5/21）、久しぶりにプットを売ってみました。
コールも売っているので、例のあれ（名前忘れました）になりました。
といっても1枚だけなので、たいしたことはありません。
明日はコールを上乗せするかもしれません。

原油の上昇が続いて、そのうち波乱場面がきそうで不安なのですが・・・。

先は長そう

この記事によると、ベトナムの投資家の資金が株から銀行に流れているようです。
銀行金利が上がったのでリスクなしに年14～15%の金利が付くなら当然かもしれません。
以前からこの傾向はあったのですが、さらに加速されているのでしょう。

ベトナム株の底入れは当分ありそうにないかもしれません。
収穫はどれくらい先か？　1年？　3年？5年以上か？？？

最近、仕事で忙しくて、ベトナム株の銘柄入れ替えもブログの書き込みできませんでした。