「花より男子」にハマっていまして。。とうとう前作のＤＶＤを全部借り、見てしまいました。
しかも行きつけの図書館（って飲み屋みたいだけど）で、
花より男子の漫画まで貸し出ししているので、
じゃんじゃん読んでいます。
花沢類役の小栗旬がかっこいいこと！
先週の「俺はマジだよ」のシーンは何度も見てしまいました。。
私ってなんてミーハーな。。
でも男性がマジな顔をするときは本当にかっこいい。。
とくに一人の女の子を取り合うときの顔がよい。。
まあそれはさておき、
もうひとつハマった本があって、
「人生の価値」～私たちはどのように生きるべきか～
飯田史彦
っていう本なんですけど、
（花より男子のあとだとあまりにも説得力ないね～
）「鏡の法則」の著者の野口嘉則さんが薦めていた本です。
タイトルと表紙に圧倒されて、読むのをためらったのですが、
（この写真は文庫本のやつなのでそんなではないですね）
中を開いたらすいすい読めちゃいました。
深い催眠状態で、前世どんなことをしていて、
なぜ今自分がこの両親や出来事を選んだのかを話しているのが多かったです。
それによると、子供の魂がおなかの中に入るのに、
現在妊娠中の世界各国のお母さんの中から選ぶらしいです。
多いのは赤ちゃんが安定した３ヶ月くらいから
魂がでたりはいったり（！）して定着して生まれてくるらしい。
時には気に入らない性別だと流産させて、もう一回生まれるらしい。
若くしてなくなった赤ちゃんとかは、
また同じ両親の元に今度は長生きしたいのでやってくるらしい。
他にも、同じ両親や同じ配偶者などどのめぐり合いは
３４回目とか２３回目とか、回数の多い人がほとんどで、
いろんな時代や国を変えて
何度もめぐり合っているらしい。
へえ。。
今まで、自分も含め、子供は’自分の修行のために
その修行にぴったりの性質を持つ親を選んでくる’っていうのは知っていたけど、
おんなじ人と何度も関わっているっていうのはしらなかった。。
深層催眠やってみたいなあ。。
ちょっと面白い本です。