このたび機会があり、有料メールマガジン「セルフビルドで始める楽しい田舎暮らし入門」を創刊することとなりました。
https://www.mag2.com/m/0001694282
現在、私と家族は埼玉県秩父地方で田舎暮らしを満喫しています。東京都内のアパートから、この地に移住して11年が過ぎました。
私たち家族が移住する時に感じた多くの疑問や、探し求めた解決方法を、次に田舎への移住を目指す方々へ発信できればと思っています。
このメルマガでは、家族と友人でセルフビルドした木造平屋の住宅建築の話を中心に、
月刊誌「田舎暮らしの本」の記者経験をもとにした「田舎移住を成功させるメソッド」をお送りできればと思います。
このメルマガが参考となり、移住成功者が増えると同時に地方社会が活性化されれば、こんなに嬉しいことはありません。どうぞよろしくお願いいたします!
月2回刊で440円、初回1カ月無料ですので、よろしかったらぜひご覧ください!
サンプルの0号もこちらから閲覧可能です。
https://www.mag2.com/m/0001694282
2021年3月5日創刊
創刊号の目次:
───────────────────────────────────
・ご挨拶
・主な登場人物
・自宅セルフビルドで田舎暮らしをスタート 第2回
「セルフビルドのための土地探し その2」
・コラム1 田舎暮らしの道具紹介「電動丸ノコ」
・コラム2 阪口家の田舎暮らし写真帖
・コラム3 田舎暮らしの記録を動画で残すための講座
・おわりに
───────────────────────────────────
月2回刊で440円、初回1カ月無料ですので、よろしかったらぜひご購読ください。
https://st-sakaguti.com
12月3日にテレビ朝日の「羽鳥慎一モーニングショー」で、私の家と新しくでた本を紹介してもらいました。
テレビの撮影は、いつもやってる雑誌の撮影とはまた違い、とても興味深かったです。
「家をセルフでビルドしたい」(文藝春秋)は好評発売中です!!https://www.amazon.co.jp/dp/4163909370

テレビの撮影は、いつもやってる雑誌の撮影とはまた違い、とても興味深かったです。
「家をセルフでビルドしたい」(文藝春秋)は好評発売中です!!https://www.amazon.co.jp/dp/4163909370


我が家のセルフビルドの日々をエッセイ風にまとめた「家をセルフでビルドしたい」が、文藝春秋から発売されました。
ぜひお手に取ってください!!
本の内容はこちらから>>>https://books.bunshun.jp/articles/-/4548
ぜひお手に取ってください!!
本の内容はこちらから>>>https://books.bunshun.jp/articles/-/4548

山と渓谷社さんより、新しい単行本が発売になりました。
その名も、「笑って!古民家再生」です。
以前、「田舎暮らしの本」で連載しておりました大人気企画「人力山荘奮闘記」の単行本化です。
是非お手に取ってみて下さい。

その名も、「笑って!古民家再生」です。
以前、「田舎暮らしの本」で連載しておりました大人気企画「人力山荘奮闘記」の単行本化です。
是非お手に取ってみて下さい。

一年半前に植えたモモの苗木にモモの実が四個なりました。

嫁さんがこの春から、二畝だけ始めた畑でも、トマトやナス、キュウリ、枝豆が大量にとれました。
嬉しいものですね。
早く家も出来るといいな・・・

嫁さんがこの春から、二畝だけ始めた畑でも、トマトやナス、キュウリ、枝豆が大量にとれました。
嬉しいものですね。
早く家も出来るといいな・・・
前回からの続きです。
すべての準備が整いましたら、神主さんに来ていただきましょう。
また、お隣の方や工事に協力していただく友人などにも参加いただけると嬉しいですね。

wikiで調べました、地鎮祭の流れはこんな感じのようです。
修祓(しゅばつ)祭に先立ち、参列者・お供え物を祓い清める儀式。
降神(こうしん)祭壇に立てた神籬に、その土地の神・地域の氏神を迎える儀式。
献饌(けんせん)神に祭壇のお供え物を食べていただく儀式。酒と水の蓋を取る。
祝詞奏上(のりとそうじょう)その土地に建物を建てることを神に告げ、以後の工事の安全を祈る旨の祝詞を奏上する。
四方祓(しほうはらい)土地の四隅をお祓いをし、清める。
地鎮(じちん)刈初(かりそめ)、穿初(うがちぞめ)、鍬入(くわいれ)等が行われる。設計・施工・建主に振り分ける事が多い。
玉串奉奠(たまぐしほうてん)神前に玉串を奉り拝礼する。玉串とは、榊に紙垂を付けたもの。
撤饌(てっせん)酒と水の蓋を閉じお供え物を下げる。
昇神(しょうしん)神籬に降りていた神をもとの御座所に送る儀式。

私が刈り初め(初めての草刈り)をしているところ。

私が玉串をお奉りしているところ。

最後に神主さんからこのような鎮め物をいただきました。
これを建物の下に埋めておき、土地の神様を鎮め、建物が揺らがないようにするのだそうです。
当日は、暑い中をご近所の方々、友人一同に参加いただき、とても良い地鎮祭が執り行えました。
ありがとうございます。
すべての準備が整いましたら、神主さんに来ていただきましょう。
また、お隣の方や工事に協力していただく友人などにも参加いただけると嬉しいですね。

wikiで調べました、地鎮祭の流れはこんな感じのようです。
修祓(しゅばつ)祭に先立ち、参列者・お供え物を祓い清める儀式。
降神(こうしん)祭壇に立てた神籬に、その土地の神・地域の氏神を迎える儀式。
献饌(けんせん)神に祭壇のお供え物を食べていただく儀式。酒と水の蓋を取る。
祝詞奏上(のりとそうじょう)その土地に建物を建てることを神に告げ、以後の工事の安全を祈る旨の祝詞を奏上する。
四方祓(しほうはらい)土地の四隅をお祓いをし、清める。
地鎮(じちん)刈初(かりそめ)、穿初(うがちぞめ)、鍬入(くわいれ)等が行われる。設計・施工・建主に振り分ける事が多い。
玉串奉奠(たまぐしほうてん)神前に玉串を奉り拝礼する。玉串とは、榊に紙垂を付けたもの。
撤饌(てっせん)酒と水の蓋を閉じお供え物を下げる。
昇神(しょうしん)神籬に降りていた神をもとの御座所に送る儀式。

私が刈り初め(初めての草刈り)をしているところ。

私が玉串をお奉りしているところ。

最後に神主さんからこのような鎮め物をいただきました。
これを建物の下に埋めておき、土地の神様を鎮め、建物が揺らがないようにするのだそうです。
当日は、暑い中をご近所の方々、友人一同に参加いただき、とても良い地鎮祭が執り行えました。
ありがとうございます。
晴れて建築確認もとれまして、いよいよ建築開始ですが、
その前に、やはり日本人として地鎮祭を執り行わせていただきたく考えました。
しかし、そんなのどうやってやりゃいいのか?
いろいろ調べました。
地鎮祭とは、建築工事などを始める前に、その土地におられる神様にこれを報告し、
お許ししていただくために行うものです。
神様にお出ましいただく訳ですから、当然ちかくの神社にお願いをしにいきます。
私の場合は、長瀞の有名な神社、「宝登山神社」さんへお願いに行きました。
お値段の方ですが、神社へのお礼は通常「初穂料」といいまして2-5万円ぐらいが普通のようです。
私は真ん中よりちょい下ぐらいにしました。
そして当日の準備ですが、

まず建築予定地の真ん中へんに四本の竹を立てて、しめ縄を張ります。わきの方に砂を盛ります。

次に、お供え物を用意します。
日本酒(1升) お米(1-2合) 塩(1合)
水 魚(尾頭付きで) 昆布やスルメなどの海の幸 野菜や果物など山の幸

これらを神社からお借りした台と器にセットすれば完成です。
その前に、やはり日本人として地鎮祭を執り行わせていただきたく考えました。
しかし、そんなのどうやってやりゃいいのか?
いろいろ調べました。
地鎮祭とは、建築工事などを始める前に、その土地におられる神様にこれを報告し、
お許ししていただくために行うものです。
神様にお出ましいただく訳ですから、当然ちかくの神社にお願いをしにいきます。
私の場合は、長瀞の有名な神社、「宝登山神社」さんへお願いに行きました。
お値段の方ですが、神社へのお礼は通常「初穂料」といいまして2-5万円ぐらいが普通のようです。
私は真ん中よりちょい下ぐらいにしました。
そして当日の準備ですが、

まず建築予定地の真ん中へんに四本の竹を立てて、しめ縄を張ります。わきの方に砂を盛ります。

次に、お供え物を用意します。
日本酒(1升) お米(1-2合) 塩(1合)
水 魚(尾頭付きで) 昆布やスルメなどの海の幸 野菜や果物など山の幸

これらを神社からお借りした台と器にセットすれば完成です。
家の新築と、娘の誕生を記念して、樹木を植える事にしました。
どうせ植えるのなら、実のなる果樹の方が良いということで、
「桃」 「ゆず」 「サクランボ」の三本を植えました。
土地が広いっていいですねー!!

桃です。

ゆずです。

サクランボです。
無事、大きく育ってくれるといいな!!
どうせ植えるのなら、実のなる果樹の方が良いということで、
「桃」 「ゆず」 「サクランボ」の三本を植えました。
土地が広いっていいですねー!!

桃です。

ゆずです。

サクランボです。
無事、大きく育ってくれるといいな!!