セルフビルド de 自宅建築日記 @秩父 -自分の家は自分で建てる!!-

人力社のカメラマン阪口です。ただいま埼玉の秩父地方で家をセルフビルドで建ててます。www.jinriki.net

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壁の作成 その1

2012年06月30日 | セルフビルド/壁
屋根完成の興奮覚めやらずですが、ぼーっとしていられません。
梅雨の雨は、屋根が完成した事で、大丈夫になりましたが、先日の台風では屋内(もう言っても良いですよね!!)は水浸しでした。
秋の台風シーズンまでに、外壁のめどを立てたいところです。

ところで、通常の工事では建前~屋根完成の間のどこかで、建物全体のゆがみをなおして仮筋交いを入れる作業があります。
当然屋根が出来れば、その分の重みで補正が困難になるため、垂木打ちの前くらいにやるのが普通みたいです。

で、うちの場合はと言いますと、ズバリ省きました(笑)
理由のひとつは、屋根の完成を急いだ事。
もうひとつは、おそらく無駄だろうなと思ったからです。

我家の柱の数は全部で70本以上あります。これらを全て完全に垂直に立てるのは至難の業です。
あっちを直せばこっちが倒れ・・・の繰り返しになる事、必然でしょう・・・ってな訳でやめました。面倒だったとも言います。

一応、各方面の柱を抜き打ちで(笑)水準器を当てたところ、すべてが線と線の間に気泡が来てました。
線の間でちょっとどっちかにずれてたのは、気にしないでおきます。あまり神経質すぎると、セルフビルドの作業は進みませんので。

そんなこんなで、壁の作成に入っていきたいと思います。まずは壁の中の下地になる間柱と、耐震補強の筋交いですが、
さらにその前に、柱や梁などを金物でとめていく作業に入ります。
高技術の大工さんは、金物はもちろん釘もほとんど使わないと言いますが、私は金物、釘、ボルト、ネジを使いまくる予定です。

あらためまして、我家は一応、住宅金融公庫のフラット35仕様書に準拠して建てているつもりです。もちろん、金は貸してもらえませんが・・・
そこで仕様書を見ますと、金物についての非常に詳しい記述があります。
金物の種類は、たいへん多いようですが、まずはその中で、必要なものをセレクトします。
ここで仕様にあった金物というのは、公的機関発行のZマークという目印がついたものか、
あるいはそれと同等の耐力を持ってると証明されたものだそうです。

くわしくは、次回以降に個別に書いていこうと思ってますが、ひとまず我家の補強のために購入した建築金物はこんな感じです。

左2本が、ボルトです。
右は上から、筋交いプレート、ヒネリ金物、柱止め、平金物、ホールダウン金物、羽子板プレート、
手前真ん中が、かすがい、
以上になります。

それぞれひとつひとつはとても安価ですが、まとまると結構な値段です。有効に使っていこうと思います。


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屋根の作成 その16

2012年06月29日 | セルフビルド/屋根
とうとう、てっぺんの仕上げに入ります。
前回取り付けました、棟換気部材のリッジロールプラスのうえに、これまた前回と同じく小さく切り分けたアスファルトシングルを貼付けていきます。


貼付け方も同じで、シングルの裏にシングルセメントを塗り、釘2本で留めます。
リッジロールプラスは素材自体が柔らかいので、釘は簡単に貫通し押さえつけるように留める事が出来るようです。


こうして両サイドから、シングルの半分程度を重ねながら貼りすすめていき、真ん中を留めて終了です。


リッジロールに対して、シングルを少し大きめにし、ひさしを張り出させて屋根のように貼りました。
これで少しは雨のかかりもゆるくなるかと思います。





こうして、本当に長かった我が家の屋根も完成しました!!


もう終わらないかと思いましたね。長かったー・・・
正直、辛かった分、棟上げのときよりも嬉しかったです。

でもまだまだ家作りは続きます。次は壁だー!! がんばるぞー!!!

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屋根の作成 その15

2012年06月28日 | セルフビルド/屋根
棟換気の続きです。
購入しましたリッジロールプラス、もう少し詳しく観察しましょう。

まず側面ですが、こんな風になってます。

はっきり言って、チャッチイです(笑)イメージとしてはマックとかのドリンクに刺さってるストローを束ねた感じです。
当然通気性は良さそうですが、ホントに雨は大丈夫なのでしょうか???

伸ばして裏側を見ると、こんな感じ。

おそらく白い部分がゴアテックスのような湿気は通すけど水は通さないよっていう素材なのでしょう。
そしてストローの束にもしかけがあって、雨は入らず、湿気や熱気は抜けていく構造なのだと、私は解釈しました。はい、わたしは信じてます!!

では、早速施工に入ろうと思います。
事前に棟の中央付近6メートルほどは、野地板を少し短く切っておきました。
ここに貼ってあったアスファルトルーフィングを、カッターで切り取ります。

貼り直しが続いたために、棟部分のアスファルトルーフィングの重ね貼りがすごい事になってました。ミルフィーユのようです。

そして棟にスリットが出現しました。その幅は約6cmとなっております。


ここにガポッと、裏にシングルセメントを塗ったリッジロールプラスをかぶせ、ひとまず釘で留めます。

素材を見ても判るように、とても軽くて柔らかいので、屋根の形になじみます。
ただ気をつけてないと、風で飛ばされてしまいます。
シングルセメントと釘で留めるのは、アスファルトシングルと同じですね。次回、やっと屋根が完成いたします!!
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屋根の作成 その14

2012年06月27日 | セルフビルド/屋根
少々ご無沙汰しました。屋根の続きです。
煙突も終わって、そのまま棟まで貼り続けます。テッペンの棟まで来た時は嬉しかったですね。

棟部分は、棟専用のシングルもあるのですが、今回は通常のシングルを切って使いました。
裏にはシングルセメントをたっぷりつけます。


両端から魚の鱗のように、重ねながら貼っていきます。



ジワジワと貼っていき、数メートル進んだ所で休止です。なぜなら我家はココに棟換気をつけるからです。


屋根と断熱材の間にある暖かい空気を、どこかで逃がさなければなりません。
よくあるのが妻換気で、切り妻屋根の側面に、通気の窓が開いている事が多いです。
しかし、我家は屋根のすぐ裏で断熱してるので、これが使えません。そこで屋根にそって上がってきた空気を棟に造った通気口から逃がす予定です。

さて、この棟換気、結構難しいです。色々な会社から専用の部材が出てますが、
効率よく換気し、なおかつ雨の侵入を抑えるのは難しいようです。なんせ屋根の中で一番横風を受けやすい所です。
屋根にそって吹き上がってきた風によって、雨水が浸入しやすいのは、素人でも良く解ります。

はて、どうしたものか?
金属製の役物で棟換気をする会社が多いようですが、施工が結構手間です。しかも高い。
例によって色々とネットで、安くて簡単そうなものを探します。
そこで見つけたのがコレです。


商品名「リッジロールプラス」
アメリカ製で、アスファルトシングル屋根専用の棟換気部材です。
いくつかのショップで販売してますが、輸入品で値段のばらつきが大きいです。高いところだと2万円以上。それでも金物より安いが・・・
しかし私は、その中で吟味しまして、お値段送料込みで12,469円!!
ココで重要なのは、実際の長さと、換気可能面積です。コレの場合は、長さは6m、換気可能面積は1メートルあたり265c㎡でした。
この辺、計算が難しいのですが、両方とも大きい方が偉いです(笑)そして、この商品は値段に対して、すごく性能が高いです。ホントかどうかはわかりませんが・・・

ちなみに計算ですが、私も良く解ってませんが、一応私なりの説明です。
棟換気の場合には、排気坑の有効換気面積(要するに排気する口の大きさでいいのかな?)は天井面積の1/1600以上とする。
となっております。うちの場合、下屋をのぞいた家本体の床面積=天井面積は約100平米です。
これの1/1600は、625㎠ですので、1mあたり265㎠のリッジロールなら、3メートルで余裕でクリアになります。
しかし、長さが短いと屋根の真ん中あたりに換気口がよってしまい、屋根両端の換気がしにくくなります。
しかし、6メートル1本を使えば、その心配も大丈夫!?ってことです。

さて、次回はコレの施工にいきたいと思います。
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ちょっと宣伝です。

2012年06月25日 | イベント
山と渓谷社さんより、新しい単行本が発売になりました。
その名も、「笑って!古民家再生」です。
以前、「田舎暮らしの本」で連載しておりました大人気企画「人力山荘奮闘記」の単行本化です。
是非お手に取ってみて下さい。

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屋根の作成 その13

2012年06月11日 | セルフビルド/屋根
ケチケチ煙突大作戦の第三弾です。
屋根から突き出ている煙突の重さと風等による揺れを支えるルーフサポートですが、固定金具にしては高すぎる。
そこで自作することにしました。ホームセンターであれこれ選んで買ってきた金物を組み合わせて、出来上がったのがこれです。

接近画像(笑)

説明するほどの事もない、簡単な造りです。
設置するとこんな感じになる予定。屋根につけた時に真ん中の輪が水平になるよう、屋根に付くステーと、輪っかが自在に動くのがポイントです。



早速取り付けたい所ですが、煙突に関しては防火のために色々とガイドラインがあります。
前回、煙突の通る穴は50cm四方で開けると書きましたが、さらにこれに厚さ12mm以上の防火素材で木部をカバーする事になっております。
そこで、ホームセンターでケイカル板の6mmを購入、二枚重ねにして12mmの枠を造りました。


ここから、あらためて煙突本体を輪にとおし、正式に設置します。

煙突上部から床の上のストーブまで5~6m。木製の柱なら、少々力任せにいけますが、
金属製の煙突では、角度が少しずれただけで、ストーブとの接続が面倒な事になるであろう事、確実です。ココは慎重に角度調整したいところ。
ちなみに、ステーの根元はこんな感じです。(ちゃちいです!!)


さて、煙突設置に納得がいったら、つぎはフラッシングの装着です。
ココで少し問題が。ケチって購入したアルミ製のフラッシングですが、ステンレスに比べアルミは、使用できるコーキング等の接着剤がとても少ない事がわかりました。
どうにも、相性が良くないそうです。大型のホームセンターまで行って、いろいろと探した所、やっとの事で、これを選びました。

商品名「ビッグストレッチ」
チューブに書いてある、「プライマー不要」というのがキーポイントです。
アルミに使えるコーキングや塗料でも「プライマーによる処理をしてから」というものが多かったです。
意味は良く解りませんが、面倒ごとはさけた方が無難ですものね(笑)

コーキング材をフラッシングに塗り付けて屋根に貼付けます。


上の写真にご注目、フラッシングがアスファルトシングルと下地材にまたがって接着されてますね。

このあと、アスファルトシングルを敷き詰めていくとこうなります。

ココで注目していただきたいのは、
フラッシングの下1/3程度は屋根材のアスファルトシングルの上。
フラッシングの上2/3程度は、アスファルトシングルの下という事です。


こうすることで、アスファルトシングルの上流から下ってきた雨水は、フラッシングの金属板下1/3を通り過ぎて下流へ流れていきます。
唯一、水がぶつかる円柱部分も、丸みのために水が滞留しませんし、接続面は金属の溶接なので水はしみ込みません。

これが、屋根材の上にフラッシング全体がでていると、板の部分の上流側の辺を、コーキングのみで防水しなければなりません。
コーキングが切れると中に水が入る事になります。ですので、上半分以上は屋根材の下に敷き込むのが安全なのですが、ホントにこれで良かったのかな???

さてココまでで煙突はひとまず完成です。本当にこれで大丈夫だったのかどうかは、1~2年後に判明すると思われます・・・
この工事、新築だから簡単に施工できますが、完成した屋根にあとからつける場合は難しい事になるのでしょうね。

ところで、屋根の施工はもう少し続きますよ・・・
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屋根の作成 その12

2012年06月10日 | セルフビルド/屋根
煙突の部材は、結構高いです。前回でも書きました断熱二重煙突の筒はその最たるものですが、他にも色々と部品は必要になります。
その中でもお高いのが二つ、煙突が屋根にでる部分を覆うフードになるフラッシング。そして煙突と屋根を固定するルーフサポートという金具です。

まずフラッシングですが、このような金属のロートみたいな部材です。通常はステンレスで出来ているものが多いです。
真上からの雨はもちろん、屋根の上流側から流れる雨水も、下へスムーズに流す合理的な形です。

円筒部分とフラットな板の部分の角度が、屋根勾配にあわせて何段階ににもわかれて用意されており、自分の家の屋根にあわせて選ぶようです。
この部品、国内大手のホンマ製作所さんで59,000円、海外メーカーのものも同じく5~6万円程度です。めちゃくちゃ高いです。
板金系のDIYをやってる人で、自作を試みた方もいるとの情報があるのですが、難しい形らしく私にはとても無理です。
実際問題、屋根から煙突を出す場合の、雨漏り対策の要となる部分ですので、そうそうケチる訳にもいかないです。
5万円払うしかないかとあきらめかけた時、意外なメーカーの安いフラッシングを発見しました。そのメーカーとはイギリスの煙突会社パワーマチックです。
とうぜん、煙突を含め、どの部品も一流品の名門でお値段も高価なです。なのに、フラッシングに関しては、通常のステンレスタイプとは別にアルミの安価品がありました。
お値段は、14,500円(税別)!!ステンレスタイプの1/3~1/4の価格。信じられませんね。ありがたく、これに決定です。
アルミなので、全体的に柔らかく、ステンレスタイプでは屋根の角度ごとに専用品があったものが、こちらは力任せに屋根になじませる、フレキシブルな一品です(笑)
何となくきゃしゃなのは、お値段的に仕方ないとあきらめましょう。対雨水という事でしたら、十分だと思われます。

次にルーフサポートです。要するに取り付け金具なのですが、フラッシングと同じく屋根勾配にあわせねばなりません。
そこで煙突を固定する輪の両端に仕掛けがあり、無段階に角度調整が出来るものが市販されていますが、
これもホンマ製で12,200円。海外メーカーでは15,000円以上します。取り付け金具でこれは高いでしょう。
そこで自作する事にしました。部品はこんな感じです。ホームセンター中心に2~3千円といったところでしょう。


これを組み立てます。


さてこのケチケチ作戦、上手くいくのでしょうか?次回をお楽しみに~!!
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屋根の作成 その11

2012年06月08日 | セルフビルド/屋根
我家の場合、屋根貼りが中程まで来ますと、落とし穴が空いております。
そう、煙突の穴です!!


これをどうするか、相当悩みました。
煙突屋根出しの施工そのものも悩みましたし、煙突自体をどうするかも悩みました。
まずは、使用する煙突を決めないと、煙突穴も作成できません。

色々調べました所、通常、煙突の径は100、120、150の三種類がアリ、さらにこの世には普通の煙突と、二重煙突というものがあるという事がわかりました。
まだ使用する薪ストーブも購入しておりませんが、下がデカイ煙突>>屋根から上が細い煙突 の継ぎ方では具合が悪い事は素人でも想像できます。

またまたカタログで調べますが、よく流通している薪ストーブの煙突径は120か150が多いようです。
昨冬、屋外用に導入したストーブを造っている金森ストーブさんも、屋内用の通常タイプは150です。ココの屋内用ストーブはカッコいいので有力候補です。
そこで、煙突の径は150に決定しました。

次に、シングル煙突か二重煙突かです。
この断熱二重煙突、本当に高価です。値段を見てビックリしました。海外メーカーの煙突などは、一式そろえると部品だけで数十万円します。
しかし煙突を屋根抜きで使うには、安全性を鑑みると非常に有効であるのは良く解ります。さてどうするか???

ちなみに、平屋で真っすぐ上に煙突をのばす我家の場合、内径150の煙突パイプが約6mほど必要です。そのパイプだけで、
普通のシングル煙突で、10,000~20,000円くらい、
ホンマの断熱材の入らない二重煙突で、40,000~50,000円くらい、
ホンマの断熱二重煙突で、90,000円以上
海外メーカーの断熱二重煙突だと、15万円以上
という感じになります。二重煙突で値段の幅が広いのは、全部を二重にするか、シングルと二重を混ぜるかによって変わるからです。
また、海外メーカーのものは、煙突トップや支持部材等のその他の部材もとても高いです。

値段がわかった所で、まずその効能を私なりに考えます。
ひとつは、先にも書きましたが安全性だと思います。
薪ストーブを使用しての火災事故で多いもののひとつが、長年にわたり熱にさらされた木材が炭化して発火する事故のようです。
煙突の外側に断熱材がはいっており、その外側がもう一重の金属管でおおわれる断熱二重煙突は、外側に熱を伝えず、
近接する木材の低温発火の心配が非常に少なくなります。

もうひとつが、煙突が冷える事で上昇気流が弱くなり、ストーブの不完全燃焼や性能低下、煤の発生が多くなる心配のようです。

以上の弊害をなくすためにも断熱二重煙突が良いのは良く解ります。わかるんですが高価です・・・
で、色々と悩んだのですが、結論といいますか妥協案として、ホンマの「断熱じゃない二重煙突」にしました。
ホントに妥協ですね・・・ただ、トータルで考えると結構良い案かなと思います。

150と200の筒が二重になっているこの煙突は、間の空気層で断熱するので、断熱材入りほどではないが、外部への熱の放出は和らぎ、安全性は増します。
また、平屋で真上にストレートに排煙する我家では、途中の放熱によっておこる上昇気流の弱まりもなく、スムーズに排煙されるであろうという、希望的観測もあります。
よって、我家の煙突が決定したのでした。
その屋根抜き部分の施工に関しては、次回に・・・ご期待下さい???


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屋根の作成 その10

2012年06月03日 | セルフビルド/屋根
アスファルトシングルは屋根材の中では、大変軽い部材という事になっております。
瓦はもちろんの事、コロニアル等の屋根材に対しても、随分と軽いです。一枚、約1kgちょっとです。
しかし、我家の屋根の場合で、全体で80梱包ちかく必要でした。田島ルーフィングのロアーニ2の場合、1梱包18枚入りです。
ってことは、一回につき約20kgです。米袋の大きいやつが二つ分です。これをかついで屋根の上まではしごを上るのは相当しんどいです。
2-3回がんばりましたが、こりゃダメだってことで、クレーンを造りました。

まず、足場資材の中から、足場板のベースになる三角形の部材を単管パイプの柱のテッペンにつけました。
(通常はこれを等間隔に設置して棚のように足場板をつくるらしいです)

これに小さな滑車もつけます。

つぎに単管パイプの柱の根元に以前棟上げで活躍した、電動ウインチを固定、ケーブルを上の滑車にとおします。


あとは、ケーブルの先のフックに荷台をつけてシングル材をのせました。

全体で見るとこんな感じです。




ウインチが下にあるので、地面側でしか操作できないのが難点ですね。

ウインチの性能的には3-4梱包を一度にあげられるはずですが、やっぱり落下が心配なのと、
上の不安定な足場で受け取るのが怖い事から、少しずつあげる事にしました。それでも、人力ではしごを上る事を考えると、
随分とラクチンで、かつ安全でした。ココ最近の作業の中でも、この作戦は大成功でした。
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屋根の作成 その9

2012年06月02日 | セルフビルド/屋根
さて、気を取り直しまして、いよいよ屋根材の施工を始めます。我が家がチョイスしたのはアスファルトシングルです。
色々と悩みましたが、値段の安さ、施工技術の簡便さ、失敗したときのリカバリーのしやすさを勘案し、この選択となりました。

アスファルトシングルも、多くの会社が出してますが、うちは田島ルーフィングのロアーニ2です。特に理由はありません。
いつもの材木屋さんに問い合わせたら、扱ってるのがこれだったというだけです。

ただこれが助かりました。と言いますのも、うちから30分のところにある少し大きめのホームセンターでも扱っていたからです。
屋根材の必要数は、屋根の大きさから大体は計算できるのですが、
大きく余っても困るので、最初に材木屋さん経由でした発注では、少し少なめに頼みました。
その後に追加発注もしたのですが、それでもまだ足りません。ここからこれを小刻みに注文するのは申し訳ないし恥ずかしいです。
そんな時、少し高くなりますが、近くのホームセンターで気軽に購入できると助かります。また、接着に使うシングルセメントも同じく追加で購入しました。

施工ですが、まず軒先の水切りにシングルセメントを塗布します。



その後、スターターという少し細めのアスファルトシングルをまず貼付けます。


あとは、貼付けたシングルについている接着面に、次のシングルを貼付け、



真ん中あたりを釘で留めるだけで簡単です。



長さの調整はカッターナイフで切断できるので、これも簡単でした。


しかし、施工は簡単なんですが、体力的にはつらい作業です。斜面で中腰のままの作業が続きますし、屋根の上の日差しはとても熱くて体力を奪います。
おまけに重なり合う部分が多いため、一枚で完成する範囲は狭く、屋根全体では大変な数になります。単純作業の繰り返しは気分も盛り上がらないし、しんどかった・・・

あと難しかったのが、まっすぐに貼ることですね。狭い範囲で見ているとまっすぐのつもりなのですが、
広く全体を見てみると、蛇行していたりします。これを次の列で直そうとすると、逆方向に蛇行したりして収拾がつかなくなりました。
水糸を張ってやるのが正解なのでしょうね。面倒なので省きましたが・・・
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