癌になりまして・・前立腺癌の重粒子線治療闘病記

群馬大学病院重粒子線医学センターでの前立腺癌治療日記・・癌の発見から重粒子線治療、治療後の経過・・病後の新たな毎日

重粒子線治療後の定期検査(1年3ヶ月後)

2014-07-11 13:12:00 | 日記
3ヶ月おきの定期検査である。
中途半端な11時の予約であるが、会社に出勤する時間もないので、ちょっと早いが8時に家を出た・・・毎日7時半には出ているので、どうも・・邪魔らしい。・・・・『早く行ったら!』・・・かみさんの雰囲気が言っている。

9時20分到着、先ずは採血と採尿であるが、受付番号234・・大盛況である。結構待つことになったが、ここの10人位いる採血担当は、手際が良くて痛くない!上手い!若い子はいない!

10時15分に重粒子線外来へ
思いの外早く呼ばれると初めての医者である。
変である・・気が弱そうな・・相手の目を見て話のできない・・30才台後半・・病院より秋葉原辺りにいそうな・・大丈夫か?!
体調、排尿、排便状況をヒアリングされ、特に問題なしとのこと。但し、まだ血液検査結果が出ていないので、再度待合室で待機となる。
それからが・・・長い!
やっと結果が出て、女性看護師から説明があった。
「特に問題なし!」
PSAは、0.83・・・前回より0.03上昇したが、想定内らしい。ホルモン治療の影響がなくなり、男性ホルモンが強くなってきた・・らしい?
γ-GTP、尿酸、血糖、総コレステロール・・・完璧だ!
本日の会計は2,490 円・・12時半に病院を出て、調剤薬局でマグラックス(下剤890円)を貰って無事に終了した。
もう少し、生きられるか。

朝食抜きの昼食は、カルボナーラ・・・量はあるが、いまひとつ・・だった。

さあ、仕事に行こう!
今晩は、宴会だ!