ロッテ3連敗 2位・日本ハムと2差に 左腕・山崎に翻弄される 吉井監督との一問一答
◇パ・リーグ ロッテ1―7日本ハム(2024年8月21日 ZOZOマリン)
3位のロッテは2位・日本ハムとの直接対決に連敗。ゲーム差は「2」に広がった。
1点リードの3回に無死二塁から中村奨、メルセデスが連続で犠打失策。ここから逆転を許した。チーム失策数60はオリックスと並んでリーグワーストタイとなった。
打線は2回に中村奨の適時打で先制したものの、奪ったのはこの1点だけ。日本ハム先発・山崎を捉えきれなかった。
以下、試合後の吉井監督との主な一問一答。
――先発のメルセデスが5失点
「初回、飛ばして頑張ってくれていたけど、3回に自分もエラーをしましたし。あのへんからちょっと、点を取られてから引いちゃった感じがした。でも、頑張ってくれたのは頑張ってくれたと思う」
――バント処理は
「基本的に2人ともヘタクソだっただけで。普通の送りバントだったんで」
――2番手の中村稔は頑張った
「そうですね。昨日もビハインドのピッチャーが投げていたんで。中村でなんとか最後まで行けるかな、と思ったら頑張ってくれました」
――打線は山崎から1得点
「それぞれ狙い球は決めていたみたいなんですけど、思い切りがなかったのかな。5回以降、もうちょっとはっきりしようと言って、思い切った攻撃ができたと思うんですけど、ちょっと遅かったですね」
――レイエスが13本塁打のうちロッテ戦で6本。同じ選手に打たれている
「いや、レイエスだけではないです。同じ選手にほんとにやられているんで」
――対策は
「対策は考えていますけど、全部失投もあるんで。こっちはなんにもしていないわけではないんで」[了]
はい。
ひとつ、考えました。
もう、公戦は観ない(。-`ω-)
と。
(問題未解決)