かもめ見聞録

奇跡の炎上大王バーンをなま暖かく見守っていた、千葉ロッテ応援日記。

メジャーノルマ

2024-03-05 00:00:01 | 千葉ロッテ

ロッテ佐々木朗希「メジャー容認にノルマなし」で残る問題…吉井監督の“親心”に耐えられるのか?  日刊ゲンダイDIGITAL

 
「中身だけ見たら荒れちゃいましたが、感覚的には徐々に良くなっています。
(球の)勢い自体は出てきているので、あとは丁寧に投げなければいけませんね」
  言葉通りのピッチングだった。
 ロッテの右腕・佐々木朗希(22)が3日、高知の春野で行われた西武とのプレシーズンマッチに先発。今季2度目の実戦登板は2回2安打1失点という結果だったが、初回は大荒れだった。
 先頭の西川に中前へ運ばれると、2番の源田には四球。ストレートの抑えが利かず、ことごとく外角のボールコースにすっぽ抜けた。続くアギラーに中前へはじき返されて1点を失うと、4番のコルデロにも四球。直球はMAX157キロと150キロ超を連発したが、確かに丁寧さには欠けていた。
 球団OBが言う。
「2イニング目は制球が落ち着き、三者凡退。すぐに修正するのだから指先の感覚やセンスもやはり非凡です。もともと制球には心配のないタイプ。むしろ、本人が気になったのは、球のキレの方ではないか。150キロ台中盤のスピードが出ながら、この日は三振ゼロ。27球を投げて空振りを取ったのは1球だけで、四球以外の7人にはすべて真っすぐをバットに当てられ、それも捉えられていましたから」
 佐々木は早ければ今季終了後にもメジャーに挑戦することが濃厚。昨オフに入札制度による米球界入りを要望し、契約更改を保留、選手会を脱退するなどスッタモンダを繰り広げた。
 キャンプイン直前に今季の契約を結んだものの、その強硬姿勢がOBやファンの間ではもちろん、チーム内でも物議を醸した。
「球団は基本的にはメジャー挑戦を容認する方針で、ポスティング申請についても、優勝に貢献するとか、今季何勝を挙げるとか、ノルマは設定していないと聞きます。ただし、吉井監督は今季の朗希について『1年間、中6日の先発ローテで投げてもらう』と言っています。中6日でのシーズン完走は、メジャー挑戦に向けた最低限の準備で、吉井監督の親心です。問題はそれに耐えられるかどうか。スタミナ、体力的にはまだ成長途上というのがチーム内の共通認識ですから」(前出のOB)
 どうせ行くなら、ファンを含めた周囲の理解、後押しを得ての方がいいに決まっている。そのための課題はハッキリしているようだ。[了]
 
 
 
ロッテファンからすれば、ろうたんが開幕3番手なのは、何にも不思議ではないんですけどね(;´∀`)
瞬間火力は文句の言いようもない朗たんですが、まだ1年間通してローテを守り切ったことないんですよ。
 
中6日でローテに穴をあけることなく、瞬間火力を維持し続けられるなら、間違いなくエースですよ(=゚ω゚)ノ
 
うん。
 
 
 
 
 
優勝させてください(=゚ω゚)ノ
(懇願)
 
 
コメント
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