かもめ見聞録

奇跡の炎上大王バーンをなま暖かく見守っていた、千葉ロッテ応援日記。

たりないもの

2022-12-20 00:00:01 | 千葉ロッテ
プロ野球通信 ロッテに若手新社長「足りないのは組織力」コロナ禍、赤字脱却に全力 【産経新聞】

プロ野球ロッテの新球団社長に高坂俊介氏(40)が就任した。球団初の内部昇格で、高坂球団社長は「チームが優勝を成し遂げ、多くの方々を魅了する強い球団になれるよう力を尽くしていきたい」と抱負を語った。新型コロナウイルス禍の影響もあり、3期連続の赤字経営となった球団の立て直しに期待がかかる。

高坂球団社長は楽天やコンサルタント会社などを経て2015年に球団入り。マーケティング戦略本部長や事業担当の執行役員を経験し、11月9日に球団社長に就任した。今月1日に千葉市のZOZOマリンスタジアムで行われた就任会見では「足りないのは組織の力。自ら先を読んで、考えて、行動できる組織にしていきたい」と〝強い組織〟の構築を目標に掲げた。

岩手県に生まれ、小学生からは宮城県で過ごした。楽天への入社が決まった直後の04年秋から05年春の開幕までの約半年の間、内定者アルバイトとして、楽天球団の創設に携わった。野球にあまりなじみのなかった街は、球団の誕生で大きく変わっていった。「地域の人たちが(野球を)応援してくれるのを目の当たりにした。変化を起こすには相当なエネルギーが必要。プロ野球は、そのエネルギーを注ぐだけの価値がある」と感じた。前職のコンサルタント会社で、ロッテ球団と一緒に仕事をする機会があり「(球団の)中の人間としてしっかり最後までやっていきたい」と転職を決断したという。

新型コロナ感染拡大の影響で、プロ野球界は苦しい経営を強いられている。ロッテ球団も例外ではなく、22年度は3期連続の赤字を見込む。今年は観客の人数制限は解除されたものの、かき入れ時の夏に流行の「第7波」が重なり、客足が鈍化したことが響いた。選手補強やデータ戦略などチームに対する先行投資を積極的に行ったことも主な要因だという。

明るい兆しはある。22年度の売り上げは過去最高を記録した。これまでプロ野球のグッズ収入は、ユニホームやタオルなど応援で使用する商品が中心だった。今夏は「ブラックサマーウイークエンド」と題したイベントを実施し、黒を基調とした普段使いができるTシャツなどアパレル関係に力を入れ、売り上げを伸ばした。

また、20~30代のファンを増やす対策として、アプリの改善や動画コンテンツの活用など新たな取り組みを行い、手応えをつかんだ。今後の取り組みについて、高坂球団社長は、①集客の回復②グッズの商品企画③デジタルコンテンツの強化-を挙げ「データ分析をしながらマーケティングを強化し、集客力を高めていく」と黒字化へ自信をみせた。

球団は25年までに「常勝軍団になる」という大きな目標を掲げている。「『強い球団』というのは優勝もそうだが、社会貢献などプロ野球チームとして期待されることをしっかりやっていく球団。いろんな所で動き回っていきたい」。40歳という若さも味方につけ、真に強い「ロッテ」を作っていく。(運動部 神田さやか)[了]






お願いします、社長(`・ω・´)




ぜひとも、お金持ちの球団にしてやってください(´;ω;`)
かもめ~ずだって、たまには、FA選手の横っ面を札束でひっぱたいて、他球団から強奪してみたいのです(´;ω;`)

いつもいつも、搾取される側に回るのはもう、うんざりなのです(´;ω;`)



足りないものは組織力。
そして、萌え外人。
社長のお力で、ぜひとも!!
炎上系もお忘れなく。

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