かもめ見聞録

奇跡の炎上大王バーンをなま暖かく見守っていた、千葉ロッテ応援日記。

ポストアジャ

2017-01-18 00:00:01 | 千葉ロッテ
「ミスター炊飯器」ロッテ育成2位・菅原に注目!! 大食漢こそON&落合の系譜 【サンケイスポーツ】

 【球界ここだけの話】

 1月8日、ロッテ新入団選手の入寮式(さいたま市の浦和寮)。5球団が競合したドラフト1位・佐々木(桜美林大)の次に話題となったのは育成2位・菅原祥太外野手(23)=日本ウェルネススポーツ大、1メートル83、95キロ、左投げ左打ち=だった。

 球界入寮史上初(!?)となる「炊飯器(三合炊き)」を持参しての登場。食事の心配が要らないはずの寮生活で、食事の心配をする規格外の男に驚いた。

 「ボクの場合、変な時間におなかが空いてしまうので…。念のために買ってきました」

 オーナー企業が食品会社だけに、浦和寮の食事は味、栄養バランス、そして量ともに12球団屈指の高評判。さすがに「必要ありませんでした」という展開かと思いきや、新人合同自主トレ中の菅原から、仰天の答えが返ってきた。

 「寮の食事は最高ですが、炊飯器もフル回転しています。さすがに(MAXの)三合までは炊きませんが、重宝していますよ。おかずは、もっぱら納豆です」

 入寮日だった8日こそ控えたが、翌9日からは炊飯器が悲鳴をあげるほどの“連投”。午後6時が浦和寮の夕食タイムなので、そこから約4時間後には菅原の「超夕食タイム」が始まる。

 体が資本のプロスポーツ選手。食べられないより、食べられるほうがいいに決まっている。その昔、巨人担当時代に当時の長嶋茂雄監督(現巨人終身名誉監督)から「食」にまつわる話はよく聞いた。

 「ボクとかワンちゃん(王貞治、現ソフトバンク球団会長)は遠征先の選手食堂で“主(ぬし)”でした。それこそ、おひつを抱えて白米を食べてましたよ。今の選手は食が細い」

 その長嶋さんが目を見張ったのは、1994年に中日からフリーエージェントで獲得した落合博満氏(中日GM)。「最初に食堂に来て、最後までいますよ。どこか、昔の自分を見るようでした。食べなきゃ、ダメなんですよ」。長嶋さんの“チョー力説”が菅原をみてよみがえった。

 大食漢こそ、球界のスーパースターとして君臨したON&落合の系譜。今季中の「支配下選手登録」を目指す菅原の台頭(食欲!?)に注目だ。(西村浩一)[了]


ONの系譜がどうとか落合キャントクがどうとか、そのあたりの戯言は、別にどうでもいいです(´・ω・`)
今のかもめ~ずで、大食漢ポジというコトは…





アジャの地位を虎視眈々??(≧▽≦)ノ
たくさん食べて、まずは支配下登録を勝ち取っていただければ…と。




で。
今日の記事の画像がこちら。











どう見ても、炊飯器がメインには見えない件(´・ω・`)
(推しすぎだろ!)

コメント (2)
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