千葉ロッテマリーンズ、2015補強診断。チームは若返りの時期、潜在能力の高い逸材が本来の力を発揮できるか 【ベースボールチャンネル】
助っ人の残留が最大のプラス
昨季は多くの主力が期待されるパフォーマンスを発揮できず、4位に終わった。オフにはエース・成瀬善久(ヤクルト)がFAで去り、女房役だった里崎智也が引退。バッテリーの要が抜け、野手も井口資仁と福浦和也は40歳、サブローは39歳と、日本一経験者の高齢化が進んでいる。チームは若返りを迫られており、頭角を現しつつある若手の成長に期待が集まる。大きかったのはキューバの大砲デスパイネの残留交渉に成功したこと。ロサ、クルーズ、ハフマンもそろって残り、新外国人右腕のイ・デウンと、DeNA戦力外の左腕チェンを加えた。
イ・デウンとチェンが開幕ローテに
補強診断 C+
思わぬ拾い物となったのが、イ・デウンとチェンの2人。そろって開幕ローテーション入りを決めた。メジャー経験のないイ・デウンだが、オープン戦では計13イニングを無失点。最速152kmの動く速球と、スプリット、ナックルカーブと米国仕込みの武器は魅力だ。チェンは故障続きでDeNAでは力を発揮できなかったが、ツーシームでゴロを量産させるスタイルは本拠地QVCマリン向きと言える。ドラフト2位田中英祐(京大)は開幕2軍となったが、シーズン中には先発ローテ争いに割って入ってきそうだ。
乗ったら手がつけられないのがチームカラーは健在
総合力診断 C+
移籍初年度はさっぱりだった涌井秀章だが、9月以降に3勝と今季への期待を持たせた。4勝に終わった唐川侑己、13年前半戦をブルペンで支えた松永昂大、益田直也、伸び悩む藤岡貴裕ら、潜在能力の高い逸材は多い。野手では故障がちな荻野貴司、伊志嶺翔太ら。彼らがコンディションを維持し、本来の力を発揮できるか、どうか。05年以降、5年おきに日本一になっており、下馬評を覆してきた。乗ったら手がつけられないのがチームカラーで、正直分析は難しい。正捕手候補の田村龍弘、大嶺翔太ら若手の底上げは、数年先を見据えてもしっかりとした足掛かりをつかませたい。
開幕オーダー
中 岡田
遊 鈴木
一 井口
三 今江
左 角中
指 クルーズ
右 清田
捕 田村
二 大嶺翔
ベストオーダー
中 荻野
遊 鈴木
左 角中
指 デスパイネ
一 井口
三 今江
二 クルーズ
捕 田村
右 清田
開幕ローテーション(ベストローテーションも同じ)
1 涌井
2 チェン
3 イ・デウン
4 石川
5 藤岡
6 唐川
抑 西野[了]
補強診断 C+
総合力診断 C+
っていうのは……
いいんでしょうか、悪いんでしょうか??(´・ω・`)
A+からZ-まであるんなら、滅茶苦茶よさそうなんですよね(≧▽≦)ノ
他のチームの評価もちょっとのぞいてみましょうか(^_^)
公さんず
補強診断 B-
総合力評価 B
檻球団
補強診断 A
総合診断 A-
鷹さんず
補強評価 B-
総合評価 A
※ 猫鷲さんの記事はまだ書かれていないか、見つかりませんでした。去年の順位順かな??
うん…
知ってた(・ω・;)(;・ω・)
いいもんね。
いつものコトだもんね☆≡(>ω<゛)≡
補強にかけた金額の違いがチーム力の決定的差ではないということを(以下略)
ランキングに参加しています。押してくださると次兄感激です(≧∀≦)
助っ人の残留が最大のプラス
昨季は多くの主力が期待されるパフォーマンスを発揮できず、4位に終わった。オフにはエース・成瀬善久(ヤクルト)がFAで去り、女房役だった里崎智也が引退。バッテリーの要が抜け、野手も井口資仁と福浦和也は40歳、サブローは39歳と、日本一経験者の高齢化が進んでいる。チームは若返りを迫られており、頭角を現しつつある若手の成長に期待が集まる。大きかったのはキューバの大砲デスパイネの残留交渉に成功したこと。ロサ、クルーズ、ハフマンもそろって残り、新外国人右腕のイ・デウンと、DeNA戦力外の左腕チェンを加えた。
イ・デウンとチェンが開幕ローテに
補強診断 C+
思わぬ拾い物となったのが、イ・デウンとチェンの2人。そろって開幕ローテーション入りを決めた。メジャー経験のないイ・デウンだが、オープン戦では計13イニングを無失点。最速152kmの動く速球と、スプリット、ナックルカーブと米国仕込みの武器は魅力だ。チェンは故障続きでDeNAでは力を発揮できなかったが、ツーシームでゴロを量産させるスタイルは本拠地QVCマリン向きと言える。ドラフト2位田中英祐(京大)は開幕2軍となったが、シーズン中には先発ローテ争いに割って入ってきそうだ。
乗ったら手がつけられないのがチームカラーは健在
総合力診断 C+
移籍初年度はさっぱりだった涌井秀章だが、9月以降に3勝と今季への期待を持たせた。4勝に終わった唐川侑己、13年前半戦をブルペンで支えた松永昂大、益田直也、伸び悩む藤岡貴裕ら、潜在能力の高い逸材は多い。野手では故障がちな荻野貴司、伊志嶺翔太ら。彼らがコンディションを維持し、本来の力を発揮できるか、どうか。05年以降、5年おきに日本一になっており、下馬評を覆してきた。乗ったら手がつけられないのがチームカラーで、正直分析は難しい。正捕手候補の田村龍弘、大嶺翔太ら若手の底上げは、数年先を見据えてもしっかりとした足掛かりをつかませたい。
開幕オーダー
中 岡田
遊 鈴木
一 井口
三 今江
左 角中
指 クルーズ
右 清田
捕 田村
二 大嶺翔
ベストオーダー
中 荻野
遊 鈴木
左 角中
指 デスパイネ
一 井口
三 今江
二 クルーズ
捕 田村
右 清田
開幕ローテーション(ベストローテーションも同じ)
1 涌井
2 チェン
3 イ・デウン
4 石川
5 藤岡
6 唐川
抑 西野[了]
補強診断 C+
総合力診断 C+
っていうのは……
いいんでしょうか、悪いんでしょうか??(´・ω・`)
A+からZ-まであるんなら、滅茶苦茶よさそうなんですよね(≧▽≦)ノ
他のチームの評価もちょっとのぞいてみましょうか(^_^)
公さんず
補強診断 B-
総合力評価 B
檻球団
補強診断 A
総合診断 A-
鷹さんず
補強評価 B-
総合評価 A
※ 猫鷲さんの記事はまだ書かれていないか、見つかりませんでした。去年の順位順かな??
うん…
知ってた(・ω・;)(;・ω・)
いいもんね。
いつものコトだもんね☆≡(>ω<゛)≡
補強にかけた金額の違いがチーム力の決定的差ではないということを(以下略)
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