金曜日に書店に立ち寄った時に目にして「面白そう!!」とすぐに手に取った本。
「最高の休息法」。どれだけ、疲れているのでしょう…ワタクシ(笑)
といっても、表紙で惹かれたキーワードは「
脳疲労」。
数か月前に、ある方と「脳疲労」の話をしていたので、思わず反応してしまいました。
ある方というのが、私のクライアント様でトライアスロンが趣味、という男性。
泳ぐ…バイク(自転車)…最後は走る!という超過酷なレースが大好き!というツワモノ。
練習量をお聞きしても、桁外れなので正直ピンときません(笑)。
真夏の猛暑の中、自転車で走った距離が…ン百キロと言われても想像すら出来ません(^_^;)
その方が、トライアスロンで感じる疲れは「身体」ではなく「脳」が出しているもの、
というようなことをおっしゃっていて、その時はピンとこなかったのですが。
レース後、遠隔レイキをさせていただいた時…痛みや疲労がある身体の具体的な部分はもちろん、
「脳」にフォーカスしてかなり長い時間、レイキが送られ続けていて「!」。
まさしく、ご本人がお話しされていた「疲れ」は「脳」が出しているものと合致して驚きでした。
そして、さらに。
この本文中にも「身体の疲れすらも、癒しのメインステージは脳」というくだりがあって「おぉ~!」。
私自身、遠隔でヒーリングをしたり、高次元にアクセスしてチャネリングをするという
言ってみれば「非科学的」なことをさせていただいていますが、科学的に裏付けされた情報も大好き。
なぜなら。
非科学的と思われているものでも、
科学的&医学的な観点から次々と数字やデータで立証されてきているから。
私自身、クライアント様から嬉しい驚きや喜びの声をいただく度に、見えない世界のすごさを実感。
事実、この本の中に書いてある…「あれ」も「これ」も、
過去の個人セッションで、メッセージとしてクライアント様にお伝えしていたことが山ほど!
面白くて、あっという間に読みました。
マルチタスク処理が当たり前の時代、失われるのが集中力
ZONEという意識状態
日本人はマインドフルネスの本家
エビデンスに乏しい時代遅れのものではない
Doingではなく、Beingへ!
読んで興味があれば、即実行したくなるのが私。
自分で検証したくなるので、まずはやってみよう!とワクワク。
ちょっと楽しみ(^^♪