夏になると目にする珈琲ゼリー。
初めて口にしたのは、中学生…もしくは高校生の頃かな?
市販のものはプラスチックの器に入っていて、
しかもプリンや他のゼリーとは違って、ちょっとお洒落な形。
その当時の私にとっては「大人のゼリー」という感じで、少し背伸びして食べるものでした。
確か、ゼリーと一緒に甘いミルクもついていて(スジャータみたいな)、それをかけて食べた記憶が。
ミルクを開けるときに、なぜか毎回中身を飛ばしてしまい、「あっ!」となっていたような(笑)。
珈琲ゼリーだけだと全く魅力がない味なのに、甘いミルクが入ると途端に美味しくなる…。
その後、市販のものに飽きたらず、
喫茶店(その頃は今のようなカフェ文化がまだなかった)や、珈琲専門店などでも注文して味比べ。
母と百貨店に行った際にも、ティールームで食べた。
少し飽きる頃には、夏も終わりに近づき、珈琲ゼリーも姿を消した。
今は、コンビニなどでは1年を通して販売しているのかな?
すっかり食べる機会が少なくなっていたが、
先日、地元のお店で珈琲ゼリーを見かけて懐かしくて久しぶりに買ってみた。
季節のタルトが美味しくて、仕事帰りに時折…買い求めていたパティスリー。
名称も「珈琲ゼリー」ではなく「カフェ・ア・ラ・ヴァニーユ」。
見た目の地味さからは想像も出来ないくらいに美味しくて(笑)、リピート。
普段、甘いものをほとんど口にしない夫も「これ、うまい!」。
私にとって珈琲ゼリーは、郷愁を感じるものなのです(*^_^*)
皆様にも、夏のお菓子でそういったものはありますか?
初めて口にしたのは、中学生…もしくは高校生の頃かな?
市販のものはプラスチックの器に入っていて、
しかもプリンや他のゼリーとは違って、ちょっとお洒落な形。
その当時の私にとっては「大人のゼリー」という感じで、少し背伸びして食べるものでした。
確か、ゼリーと一緒に甘いミルクもついていて(スジャータみたいな)、それをかけて食べた記憶が。
ミルクを開けるときに、なぜか毎回中身を飛ばしてしまい、「あっ!」となっていたような(笑)。
珈琲ゼリーだけだと全く魅力がない味なのに、甘いミルクが入ると途端に美味しくなる…。
その後、市販のものに飽きたらず、
喫茶店(その頃は今のようなカフェ文化がまだなかった)や、珈琲専門店などでも注文して味比べ。
母と百貨店に行った際にも、ティールームで食べた。
少し飽きる頃には、夏も終わりに近づき、珈琲ゼリーも姿を消した。
今は、コンビニなどでは1年を通して販売しているのかな?
すっかり食べる機会が少なくなっていたが、
先日、地元のお店で珈琲ゼリーを見かけて懐かしくて久しぶりに買ってみた。
季節のタルトが美味しくて、仕事帰りに時折…買い求めていたパティスリー。
名称も「珈琲ゼリー」ではなく「カフェ・ア・ラ・ヴァニーユ」。
見た目の地味さからは想像も出来ないくらいに美味しくて(笑)、リピート。
普段、甘いものをほとんど口にしない夫も「これ、うまい!」。
私にとって珈琲ゼリーは、郷愁を感じるものなのです(*^_^*)
皆様にも、夏のお菓子でそういったものはありますか?
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます