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惚れあうことは最高のドラマ

2022年09月22日 | 目覚め
Facebook、2022年3月26日にあげた記事。

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生まれた時から。
一番近くにいる「男」である父と。
一番近くにいる「女」である母と。

この2人のパートナーシップの中で育てば、
子供として影響を受けないわけはないだろう。

それに加えて。
親がことある毎に話していることが子に浸透するのも、ごく自然なことだと思う。

そんな言葉をあらためて文字におこしてみると…結構エグい。

だからといって。
父や母に対して、今…何か特別な感情が動くわけではない。


私達の親世代は、比較的多いのかもしれないけど。

言いたいことがあっても我慢。
やりたいことがあっても我慢。
子供の為に、家の為に我慢我慢。


私にとってパートナーシップの基本は、THE「が・ま・ん」だった。
パートナーシップだけじゃない。
人間関係においての全てだったかもしれない。


「人間の証明」(←映画ね)ならぬ。
「我慢の証明」のリアル人生。


でも、今は「育む」ものなんだなぁとあらためて感じる。

相手との関わりを通してしか見えてこない自分との出会い。
今まで知らなかった側面を相手によって引き出してもらう面白さ。

人生が「味わい深く」なる。


画家の岡本太郎のパートナーでもあり、養女、
実質的な妻でもあった岡本敏子さんの言葉がある。

〜~〜~~ 
女は男によってひらかれる。
それは私の実感だ。
男も女によってより雄々しく、丈高くなる。
惚れあうことは最高のドラマだ。
〜~~~~

素敵な言葉♡

でも、そのドラマを体験するには
「THE我慢」の舞台からまず降りることが「鍵」となるように思う。

そして「育む」ということは一朝一夕で出来ることでもない。

時間をかけていくことに醍醐味を感じるのも、
年齢を重ねたからこそ…かもしれない。



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